

セキスイハイムでは、住まいが美観を損なわず、メンテナンス費用や手間をいかに軽微に抑えるかを考慮。
長く、快適に住まうために部材などの耐久性を高めることで、メンテナンスコストの低減に努めています。

セキスイハイムは磁気タイルを防水性に優れたSFCボード に、防水性に優れた弾性エポキシ接着剤で貼ることにより、化粧目地をなくし、耐久性と防水性を向上させています。
工場内でタイルを貼ることで施工品質も安定します。
また、セキスイハイムで採用しているタイルは、もともと親水性のあるタイル表面に微細な凹凸がつき、常に親水性を高く保てる素材です。長期間汚れが付き にくく、美しさも維持できるため、メンテナンスは、30~40年に1度、目地補修程度で済みます。
塗装外壁やサイディング外壁のように定期的な防水処理や再塗装などのメンテナンスが大幅に軽減されるため、メンテナンスコストの低減も行えます。



紫外線は外壁の塗膜を劣化させ、基材の防水性を低下させるだけでなく、色が褪せるなど、建物の美観も損ねます。そのため一般の塗装外観では、10年に1度程度を目安に外壁の塗り替えが必要です。しかし、セキスイハイムのレリーフ外壁に用いられているUVAコーティング塗装は、顔料を混ぜ色をつけた塗装(エナメルベース層)の上に、紫外線吸収材の 入った厚いクリア上塗層を持つ塗装。エナメルベース層まで紫外線が届きにくく、一般塗装の2倍、約20年※に1度程度の再塗装で外壁の防水性と美観を保ち 続けることができます。
※当社実験値で、周辺環境により異なる場合があります。



タイルと同じ天然素材からつくられるビオレジストーンウォールは、主原料であるカオリン(薬や基礎化粧品に使われる天然素材)を焼いて不純物を取り除き、粉砕してから硬化剤、充填剤、発泡剤と混ぜ発泡させ、化学反応で硬化させたもの。
粒子間が緻密で気泡が独立して小さいため、無塗装でも水を通さない構造です。
紫外線や酸性雨に強く、四季の気候の変化の厳しい日本の気象条件に最適の外壁材といえます。また、表面の親水性が高く、ホコリ、排気ガスなどの油汚れ を寄付けないので、メンテナンスにかかる費用も抑えられ、優れた耐久性を発揮します。

壁内に生じる結露は主に断熱材の劣化を早め、住まいの断熱性能を低下させます。
セキスイハイムの内壁は、防湿石膏ボードによる仕上げで、室内の湿気の侵入を防ぎます。
万一湿気が壁内に侵入しても、半密閉空気層が湿気を排出。常に壁内を乾燥した状態に保つ設計です。


鉄骨の耐久性を大きく左右する防錆処理。
セキスイハイムでは全ての柱・梁に鋼材の長寿命化を実現したといわれるZAMメッキを施しています。
耐久(耐食) 性は通常の溶融亜鉛アルミニウムメッキの約2倍以上※。
耐久年数で約140年というトップクラスの性能を実現しました。
さらにセキスイハイムの場合、施工時に鉄骨柱や梁が直接外気にさらされることが少ないため、実質的な耐用年数はさらに高くなります。
※当社実験値で、周辺環境により異なる場合があります。

万一、鉄骨が傷がついても、メッキ中の亜鉛、アルミニウム、マグネシウムが溶け出し、鉄を保護(犠牲防食性)。また、溶接部においてもメッキ層中のマグネシウムが、補修の金属層へ溶け出し、優れた保護被膜を形成。切断端面や加工部についても優れた犠牲防食性を発揮します。
ハイムの構造を支える鉄骨部はすべて劣化対策等級3をクリアする耐用年数75年以上のZAM鋼板を採用。最低でも75年以上の耐久性があることを品確法が証明しています。また、他の一般的なメッキや塗装などと比べると、わずか2.3mmの板厚でも75年以上で劣化対策等級3を確保できるのはZAM鋼板だけという高い耐久性を誇ります。
| 等級3(75年以上) | 通常想定される自然条件、及び維持管理の条件化のもとで3世(75~90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。 |
|---|---|
| 等級2(50年以上) | 等級3と同条件下で2世代(50年~60年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。 |
| 等級1(25年以上) | 建築基準法に定める対策が講じられている。 |
| 種類/板厚 | 2.3mm | 3.2mm | 4.5mm | 6.0mm |
|---|---|---|---|---|
| ZAM(70g/m²) | 80.8 | 86.1 | 93.8 | 102.6 |
| 鉄+カチオン(20~30μ) | 65.1 | 69.5 | 75.9 | 83.3 |
| Zn+カチオン(10~20μ) | 74.4 | 78.8 | 85.2 | 92.6 |
| Zn+粉体(60μ以上) | 74.9 | 79.3 | 85.7 | 90.1 |

セキスイハイムのフラット屋根に用いられているハイパーデュラティックルーフはその耐久性、耐候性の高さで、ドームや大型建築物にも用いられているステンレス屋根材。
通常の外構部材などのステンレスの約4倍もの耐食性を備えています。
沖縄のような塩害地でも錆の進行は100年に0.2mm以下という耐食性。しかも、半永久的に葺き替えの必要がありません。

住まいの防水性と美観を維持するために、一般の瓦屋根では10年に1度程度の瓦の再塗装、30年を目安に葺き直しか葺き替えなどのメンテナンスが必要に なってきます。
セキスイハイムのステンレス屋根ハイパーデュラティックルーフは20年※に1度、庇部分のシール処理を行うだけでその他の屋根まわりのメンテナンス は心配ありません。
※当社実験値で、周辺機器により異なる場合があります。

セメントと高分子繊維を混合し、300tの高圧プレスで成型した、衝撃荷重に強い特殊高分子繊維強化屋根材です。 表面には高耐久無機塗装を施し、色褪せも起こりにくく耐候性にも優れています。再塗装期間の目安は、一般的な塗装瓦の3倍以上。 基材自体も長期間に渡り、交換の必要がありません。 また人体に悪影響のある石綿繊維を一切含まないゼロアスベストで、環境にも配慮しています。


