

日本の家の外観イメージには、大きく分けて、洋風、和風があります。
そこに、軽快感や重厚感など、さまざまなテイストをプラスすることで、イメージをより具体的に膨らますことができます。
テイストは、家族の嗜好や趣味など、暮らし方などから絞り込んでいくとまとまりやすいかも知れません。


住宅展示場をいろいろ見てまわるとイメージが具体化できるはず。
なかなか決められない場合は、工法から決めていくのも一つの方法です。
またお気に入りの屋根の形状、窓の形など、パーツから決めたり、和風、洋風、カントリー調、モダンスタイルなど、好みの外観から理想の家構えを絞り込むという決め方もあります。

合理的で単純な形状。コストも控えめで、和風・洋風どちらもOKですので、多くの住宅に採用されてます。
木造住宅では構造的な理由で採用されない形状。都市型の多層階によく利用されます。
構造が頑丈で、台風などの風圧に対して強い形状でもあります。和風・洋風どちらにも利用できます。
蝶々の羽の形状。モダンなイメージの住まいに合いそうです。積雪地には不向きな屋根です。
切り妻と寄棟を合体したような形状。威風堂々と化粧垂木や大棟と下り棟、なかには鯱なども飾り付けを施すこともあります。和風住宅向き。重厚かつ格調高い屋根です。

2種類の屋根勾配を合体させた形状です。ヨーロピアンスタイルの住まいにおすすめです。
シャープで、モダンなイメージ。シンプルな洋風の住まいに似合いそうなデザインです。
片流れが連なった形状。その形状から連続的に立ち上がり壁に採光をとるための窓や開口を設けられます。
ほうぎょうと読み、寄棟の一種です。和風建築向きの屋根です。

かまぼこのような形状です。モダンなデザインに向いています。


一般的な窓の形。開け方で風の量などを調整できます。

屋根に設置するので採光に優れています。

室内からの眺望と外観のデザイン性に優れています。

上下2枚の障子を上げたり下げたりして開閉します。洋風建築などによく利用されています。

ルーバーを開け閉めして通風を調整します。水回りなどに適しています。

上下の枠に設けられたアームに支えられた障子が、枠にそって移動し開閉し、風量を調整。縦、横タイプがあります。

日射しや外からの視線をシャットアウトし、防犯性に優れています。雨戸のように戸袋がなく、すっきりしたデザインです。

天井から床までの高さがある窓。テラスやポーチに面した場所に利用される両開きの窓です。


縦長窓や横長窓を並べて配置した窓。引き違い窓を設けるより採光の量が多く、室内は明るい印象になります。ラインが強調され、空間がすっきりと見えます。

全開口のサッシです。開口をフルオープンでき、開放感たっぷり。ウッドデッキとリビングを一体化させたいような空間にぴったりです。

高さを抑えてモダンなスリット感を演出します。コーナーとの連続性も特長。テラスバルコニーやポーチバルコニーなどにも適しています。
