万が一の災害。その時、家族を守るには 万が一の災害。その時、家族を守るには

地震や台風などで
お住まいの地域に避難勧告が。
大切な家族、みんなを連れて
避難所に行きたいけど…

避難所で、ワンちゃん・
ネコちゃんはどうなる?

避難所でこんなに心配事が
あること、ご存じでしたか?

  • ボクのトイレは

    衛生上
    トイレの場所を
    確保しにくい…

  • おうちはどこだ

    知らない場所で
    落ち着けず、
    興奮状態に
    なって
    しまうかも…

  • 暑すぎるニャ

    寒暖差が
    激しくなると
    体調が悪くなる
    可能性が…

  • 知らない場所は疲れるワン

    いつもと違う
    空間で
    ストレスを
    感じてしまう…

ワンちゃん・ネコちゃんも!

家族みんなが一緒に
いられる
在宅避難を
検討しましょう!

Point 1

ボックスラーメン構造

命と財産を守る
ボックスラーメン構造なら

余震にも慌てない

標準仕様でトップランクの耐震性能を満たしています。ユニットで構成されたボックスラーメン構造が、大切な家族と財産を守るので、度重なる余震にも慌てずに過ごせます。

※品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の耐震・耐風項目の最高等級。一部特殊プランにおいては対象外となります。

Point 2

自宅で電気や水を蓄えることで

ライフラインを
確保できる

エネルギー

ケトルで湯沸かし
  • 復旧情報の取得
  • 食料の冷凍保存

太陽光発電システム

地震などにより停電が起きても、日中は太陽光発電システムでつくった電気が使えます。

※天候や発電状況によっては、電気が切れる場合があります。

蓄電池

日中つくった電気は、蓄電池に貯めて夜間に使います。

※生命に関わる機器(医療機器など)など途中で電源が切れると困る電気製品には接続できません。事前に計画したコンセント・スイッチでのみ電力が使用可能です。同時に利用できる家電機器は限られます。停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できません。

飲料水

  • 飲料水貯留システムを
    活用する

    基礎の内部に「飲料水貯留システム」を設置しておくことで4人家族3人分(24ℓ)※1の飲料水が確保できます。※2被災時も清潔な飲料水を確保できるため、水を使った料理やお子様のミルク作りも安心。

    ※1:災害時に1日1人当たり最低限必要な飲料・料理水量=2リットル(飲料水1リットル、調理水1リットル)。農林水産省「食料の家庭備蓄をめぐる状況」の備蓄目安により当社算定。
    ※2:4日以上水を使用しなかった場合は、貯留水の水質が低下している恐れがありますので、システムが設置された水栓の使用を再開する際には、最初の70リットルを飲用以外にご使用いただく必要があります。最初の70リットルを飲料水とする場合は、煮沸が必要です。1年に1回を目安に作動と取水の確認を行ってください。

  • エコキュートの
    タンクを
    活用する

    エコキュートのタンク内から約370リットル※1の水を取り出せるため、断水時にもトイレを流すことができ、安心です。

    ※1:エコキュートの容量により異なります。飲料水としては使用できません。

Point 3

貯めた電気でエアコンが使えるから

暑さ・寒さをしのげる

蓄電池を使って
「快適エアリー」を活用する

災害時に停電になった場合でも、全室空調システム(快適エアリー)を蓄電池で動かし、家族やペットを寒暖ストレスから守ります。
※1 快適エアリーの対象範囲内
※ 蓄電池の残量によりエアコンを使用できない場合があります。

電気自動車(EV)も使用できる

大容量バッテリーを搭載し、蓄電池と同様に電気を取り出して使える電気自動車(EV)とつなげて使えるようにしておくと、ガソリンの入手が困難でも移動手段を確保できるので、より安心です。
※停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。

Point 4

いざというときに
取り出しやすく収納しておけば

生活必需品を
確保できる

避難所に持ち込める物資には限界があります。在宅避難が出来れば、避難所からペットの食事や生活必需品を取りに戻ったりしなくても済みます。

収納扉は、「耐震ラッチ」にしておくと安心です!

揺れを感知してロックし、モノが飛び出すのを防ぎます。腰高より上はもちろん、重いものが滑り落ちてこないよう、低い位置にも付けておきたい仕様です。

実は

災害時に
慌てなくてすむ家は、
ふだんの生活でも快適です!

災害時に備えた住まいは、ふだんの生活においても、とても便利。
ぜひ、住まいづくりをお考えの際には「防災」からの視点も取り入れてみてください!

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災害による被害を最小限に抑え、なるべく
早く日常に復帰することを目指す。
“減災”だけでなく、
レジリエンス(回復力)に優れた“縮災”を
実現する社会へ。

“減災”そして
“縮災”社会の家づくり
「4つのポイント」

1

地震の衝撃に屈しない

災害に強い構造

ユニットで構成されたボックスラーメン構造が、大切な家族と財産を守ります。

接合部が変形しないように、柱と梁が一体化した構造になっているため衝撃に強く地震の時でも安心です。

2

家の基礎をしっかりと支える

がっちりとした土台

建物を面で支えるベタ基礎は、地震などの災害被害を軽減します。

※建築地域とプランにより断熱材の厚みや仕様は異なる場合があります。

3

二次災害にも万全の備え

強い外壁

840℃の炎にさらされても、室内側の表面は約80℃
軒を接した隣家の火災のように、直接外壁が火災に包まれても類焼のリスクを軽減することができます。

【実験条件】
※ISO834の加熱曲線にそった防火実験
※SFCボードの結果です
※タイル外壁も同等以上になります
※30分防火構造の場合

4

復旧の要

ライフライン・
移動手段の確保

1. 電気をつくる

ソーラー発電で、太陽光をエネルギーとして活用できます。普段の省エネにはもちろん、災害時のライフラインとして頼もしい存在です。

2. 電気をためる

蓄電池があれば、災害後に電気が復旧するまでのふだん通りに近い生活を送ることも可能になります。※1

停電後も情報収取や冷蔵保存が可能、調理家電や空調も使用できます。停電後も情報収取や冷蔵保存が可能、調理家電や空調も使用できます。

※1 家まるごと仕様(停電時200Vコンセント対応含む)は屋内設置タイプは標準対応であり、屋外設置タイプはオプション対応となります。蓄電池の残量がない場合は、電力は使用できません。同時に使用できる電力には限りがあります。【「家まるごと仕様」注意点】●生命にかかわる機器(医療機器等)は別途電源の確保が必要です。●分電盤の容量が75A(ニチコン製12kWh(屋外設置)の場合は60A)を超える場合や、エレベーター採用の場合には、別途分電盤が追加で必要となり、当該追加分は「家まるごと仕様」の対象外となります。消費電力が大きい機器や起動時の電力が大きい機器を使用した場合は、蓄電池がシステム停止となる場合があります。また、センサーや調光機能を搭載した照明や家電の機種により動作しない場合があります。
※2 9.9kWh蓄電池の最大出力は5kVAのため瞬間的に3500W超の出力も可能ですが、蓄電池残量の減りが早くなるため、最大3500Wを目安にお使いいただくことをおすすめします。

さらに、電気自動車もあれば、『移動手段も確保できる』だけでなく、貯めた電気を家庭用にも使用できます。

※停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。

3. 水をためる

健康を守る備えとして、準備しておきたい水。地下に飲料水貯留システムを確保することで、スペースを圧迫することなく水の備蓄ができます。※1※2

※1:災害時に1日1人当たり最低限必要な飲料・料理水量=2リットル(飲料水1リットル、調理水1リットル)。農林水産省「食料の家庭備蓄をめぐる状況」の備蓄目安により当社算定。
※2:4日以上水を使用しなかった場合は、貯留水の水質が低下している恐れがありますので、システムが設置された水栓の使用を再開する際には、最初の70リットルを飲用以外にご使用いただく必要があります。最初の70リットルを飲料水とする場合は、煮沸が必要です。1年に1回を目安に作動と取水の確認を行ってください。

状況に応じ、HEMS(スマートハイム
ナビ)で災害に備えられる機能も!

スマートハイムナビなら、大雨や暴風などの警報が発令されると、自動的に蓄電池への充電を開始。※1電力があれば日常に近い暮らしを自宅で送れ、子どもやペットも安心して過ごせます。

※1事前に設定が必要です。停電が早期発生した場合等により、満タンまで充電されない場合がございます。余剰電力がある場合は余剰電力を活用し、充電します。余剰電力がない場合は電力会社から購入した電力を充電します。
※2対象の機種には制限があります。

縮災を考えた住まいは、積極的にクリーンエネルギーを使っています。
ふだんから家計にも環境にも優しいため、
これからの家づくりを考える際には、ぜひ取り入れてみてください!

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