熊本地震で被災生活を体験されたM様ご家族
震災で皆さんが困ったのは電気です。電気がないと、携帯の充電ができず連絡がとれません。灯りがつかず、お湯が沸かせず、ご飯も炊けません。だから、ソーラーと蓄電池がとても役に立ちました。
私たちの家は避難されている近所の方々の携帯の充電スポットや情報拠点になりました。テレビも見られるし、お湯も沸く※。自分たちも電気が使えて助かりましたが、地域の人の助けにもなって本当によかったなと思いました。
- □建築年月日:2013年9月
- □建物:ハイムbj
- □太陽光発電:6.33kW
- □蓄電池:有
ZEH+定額105万円、ZEH+R 定額115万円
その他、蓄電システムや地域への電⼒供給に必要な設備等にも、補助対象経費の1/2を上限として補助⾦が加算されます。補助⾦は補助事業者(売主)に交付され、売買代⾦の⼀部に充当されています。/⼀定期間のアンケートの提出や、停電時に余剰電⼒を地域に提供することが必要となります。