自然と調和する、
緑とコミュニティあふれるまち

世界的なランドスケープアーティスト、
石原和幸氏がレイアウトした緑豊かな植栽が自慢のまちなみ。
各邸の庭や玄関にも、自然石や流木などを配置することで、
建物と自然の一体感を醸し出しています。
住民の方々はガーデニングを通じて、
より一層ご近所付き合いを深めていらっしゃいます。

ディテールへのこだわりが生む、
上質感漂う「まちなみ」

上質なまちづくりコンセプトを実現するため、さまざまなデザインを統一。
レトロなレンガや街灯を配置するなど細部までこだわり、
情緒感あふれる景観が生まれました。
堂々と構えるレンガ造りのゲートには、周囲との境界を明確に区分し、
外部の人を入り込みにくくさせる防犯の効果もあります。

季節を奏でる
「にわなみ」と暮らすまち

個性的な3つの「にわ」をもつ分譲地。
第一の「にわ」は、美しいまちなみを形成する各邸の
玄関と道路までの「フロントガーデン」。
第二の「にわ」は、建物裏でプライベートな時間を楽しめる「バックガーデン」。
そして、毎年収穫祭が行われ、近隣コミュニティづくりにも役立つ
共同果樹園としての「オーチャードガーデン」があります。

「減災」がテーマの、
豊かなコミュニティと
緑あふれるまち

災害が起こったときに危険を最小限に抑える「減災」をテーマにしたまち。
全ての住宅に蓄電池と雨水貯留タンクが備わっているので、
緊急時にも水や電気を使うことができます。
また、普段からガーデニングを通じて住民の皆さんが交流を深めており、
もしものときにも助け合える関係が築かれています。

時を経ても美観を保持する
まちなみ設計

「ずっと暮らしたいまちにしよう」をコンセプトにつくられた、
美しさが永く続く分譲地です。
数々の庭園をプロデュースした外構デザイナー桂川眞氏がレイアウトした、
みずみずしい景観を将来までも残せるよう、
まちの住民が参加する「まちなみ協力委員会」を発足。
まちの財産である景観の保持に取り組んでいます。

歴史・利便・文教を感じる
成熟のまち

駅徒歩圏内に立地し、良質な通勤アクセスと教育施設や生活利便施設にも
アクセスがよいエリアでありながら、平城宮跡や古墳などの史跡にも近いまち。
歴史ある周辺の落ち着いた雰囲気を崩さないよう、
住み心地を重視しつつも、主張しすぎない奥ゆかしい
デザインの住まいが建ち並んでいます。

子どもを育む
自然のある「サトマチ」

子どもが自然と触れ合って育ち、やがて
”子どもたちの故郷になる”ような「サトマチ」を目指した分譲地です。
住宅の玄関先に3本ずつ中高木を植え、まち全体では、
実に150本以上もの中高木が茂ります。
各邸に大容量の太陽光発電と蓄電システムを備え、
環境にもやさしいまちづくりを実現しました。

あたたかなコミュニティと、
美しいまちなみを醸成

まちづくりのプランニングを、日本各地で分譲地の計画に携わる
建築家の二宮晴夫氏が担当。
歩くたびに景色の見え方が変わる曲線道路は、歩く人を飽きさせません。
各邸の玄関先に植えられた草花は、まちを彩るだけでなく、
ガーデニングを通じたご近所付き合いのきっかけにもなる
「コミュニティグリーン」発想を実現しています。

人と緑と時間の
豊かな共生

住民同士でバーベキューのできる公園があり、交流が盛んなまちです。
各邸の間を緑でつなぐことで、まちなみは敷地面積以上に
広々とした印象となっています。
交流の場や緑を管理するための組合がつくられ、
まちの住民が協力して、時を経ても美しい景観を保ち続けています。

菜園とともに育む
地域コミュニティ

「緑との共生」をコンセプトに、井戸や農機具倉庫も備えた菜園を
シンボリックに配置しました。
日々の水やり・お手入れだけでなく、収穫もみんなで行うことで、
ご近所付き合いも自然と育まれています。
また、分譲地内は、どの住戸からも目が届くオープン外構。
犯罪抑制力が働くので、安心して生活できます。