住まいのテクノロジー
セキスイハイムは
安心して快適に住み続けられる住まいを提供しています
セキスイハイムは、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を理念に、時を経ても価値の続く家づくりを推進しているハウスメーカーです。
1960年代後半―私たちは、工業化住宅の可能性にいち早く着目し、独自の技術力を活かして住宅事業の展開に着手。住宅を“ユニット単位”に分割して工場でつくり込むセキスイハイムを登場させたのは1970年です。基礎工事から完成までの全てを建築現場で行う従来の日本の家づくりに対し、「住宅建築の大半を工場で生産する」画期的な工法を開発しました。以来、40年超にわたり、ユニットテクノロジーに特化したハウスメーカーとして進化を続けています。
高齢者の住環境
戸建てレベルの住み心地。
入居者さまとスタッフの方にやさしい環境
セキスイハイムは高齢期の暮らしを研究し続けてきました。
培った技術とノウハウを高齢者住宅や介護施設に反映、
その住み心地は入居者さまご家族の方から高い評価をいただいています。
また、高気密高断熱の建物や疲れにくい床など
スタッフの方が働きやすい職場環境にも配慮しています。
高齢者を守る「減災型」
災害から高齢者を守る
「減災型」の高齢者住宅
巨大災害で犠牲となる多くは高齢者です。阪神淡路大震災や東日本大震災では、犠牲者の半数以上が高齢者でした。
セキスイハイムは、
工場でつくるユニット工法により高強度構造の建物を実現。
巨大地震から入居者さまとスタッフの方々を守る
高齢者住宅です。
さらに、被災後も住み続けられるように大容量ソーラーと蓄電システムによって停電時の電気供給を可能にしました。
減災を提唱する 都市災害の第一人者 河田教授から高い評価 |
河田 惠昭(かわた よしあき)
京都大学名誉教授。関西大学社会安全学部・社会安全研究センター長・特別任命教授。工学博士。専門は防災、減災、縮災。阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長(兼務)のほか京大防災研究所長を歴任。21世紀COE拠点形成プログラム「災害学理の解明と防災学の構築」拠点リーダー。大都市大震災軽減化プログラム(文部科学省)研究代表者。南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ座長。熊本地震有識者会議メンバー。(2019年3月現在)