修繕コストを抑え
長期安定経営を目指す
耐久性能
賃貸物件となると、
建物の維持費も
かなりかかりそうですが‥
建物の維持費を
抑える工夫により、
収益最大化を目指しましょう
長期収益最大化のためには
建物のライフサイクルコストを考えた経営計画を
賃貸物件を建築した後には、退出後の原状回復費、修理・修繕費、場合によってはリフォームやリノベーション費などが発生します。
その費用を捻出するために毎月の収入から積立て、準備しておく必要があります。
これらの建物の維持費と建築費を合わせたものを建物のライフサイクルコスト(LCC)と言いますが、長期収益の最大化にはLCCをできるだけ圧縮することが肝要です。

賃貸住宅のライフサイクルコスト
目先の建築費だけでなく、建築後にかかるさまざまな費用を経営計画時からしっかり考えておくことが、長期安定経営の第一歩です。
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高耐久タイル外壁で
ライフサイクルコストを低減
戸建と比べ規模の大きな賃貸住宅の場合、塗り替えや大規模修繕のたびに大きなコストが発生します。最もコストがかかる外壁に耐久性能に優れた磁器タイルを採用しておくと大幅にコストダウンがはかれます。
高耐久外装材の採用により、
建物を長持ちさせ
収益向上に寄与します
汚れがつきにくく
再塗装不要の磁器タイル外壁
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磁器タイルの表面に存在する「シリカ」によってできる水膜が汚れを吸着するため、雨が降るたびに汚れが落ちやすくなり、いつまでも美しさを保ち続けます。
-
※
汚れの種類によって防汚効果が低下する場合があります。
また、汚れの種類を問わず、多量に供給される場所、環境では、防汚効果が低下する場合があります。 -
※
タイルの洗浄や目地材の交換は定期的に必要となります。
サビ・風雨に強い
「屋根/庇/サッシ」
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サビや風雨に強いステンレス素材。
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耐候性に優れ外観を美しく維持する
アルミ庇。
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1・2階の胴差しやサッシにも
アルミ素材が使われています。
約140年※の耐久性を誇る「柱・梁」
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※
国交省が認める耐用年数に関する特別評価方法による一般部(屋根環境の場合の推定年数)最下階柱脚部は、140年未満になります。
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鉄の大敵、サビ対策に高耐食メッキを採用。強さと柔軟性をあわせもち、ビルや鉄塔の建築材としても使用されている鉄骨にサビに強い高耐食メッキを施し、鉄骨の強さを長く守ります。
ライフサイクルコストを抑え、
「建築後、いかに収支の
バランスをとるか?」が
長期安定経営のポイントです。
そのためにもセキスイハイムは
高耐久外装部材を
採用しています。
その他のハイムメゾンの特長も
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