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- グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
グル-プホームとは、認知症で生活に困難を抱えた高齢者が、専門スタッフの援助を受けながら1ユニット(5~9人)で共同生活を行って認知症の改善や認知機能の維持を目指す介護福祉施設です。福祉意識の高いヨーロッパで生まれ、小人数制による家庭的な雰囲気と目の届くきめ細やかなサポートが特長です。
サービス付き高齢者向け住宅は、一般の賃貸住宅での生活に近い環境であるのに対して、グループホームは認知症を患う高齢者の方が対象で、少人数で専門スタッフの援助のもと、認知症の症状をやわらげ、できるだけ自立して暮らすことを目的としています。
グループホームは、住み慣れた土地での生活を重視した地域密着型のサービスです。原則として、施設の所在する市町村に3ヶ月以上在住していることが条件となっています。
※地域によっては、家族・親族がその市町村で暮らしている場合、入居が認められることもあります。