

積⽔化学グループの分野の異なる3事業を融合へと導き、ひとつになったプロジェクト。
デベロッパーやハウスメーカーの域を超えた“メーカー企業”の私たちだからこそ
創ることのできるサステナブルなまちの実現へ。
“SEKISUI Safe&Sound Project”が動き出しています。
災害後になるべく早く普段通りの⽣活が送れる復元⼒を備えること。
積⽔化学グループはこのレジリエンスに着⽬し、地下からまちをつくることで、
いざという時にも安⼼できるライフラインを実現しました。
住まいは被災時に⽔や電気が⾃宅で確保できる(※1)ので「在宅避難」にも対応。
地下の配管などは、耐久性に優れた素材を使⽤。
⾒えないところだからこそ、安⼼できるものづくりをする。
暮らしを⽀えてきた積⽔化学グループの理念が、このまちには息づいています。
※1:⼾建住宅は同時に利⽤できる電⼒の上限があります。マンションは、同時に利⽤できる電⼒の上限があり、事前に設定したスイッチ・コンセントしか使⽤できません。
※貯留した⽔の飲⽤はできません。
レジリエンス概念図
いつまでも住⼈が積極的に楽しめ、コミュニティを育むために。
積⽔化学グループは、そんな暮らしの「環境・快適」にもこだわり、
まちの中に様々な施設を形成します。
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商業施設、公園、保育施設、医療施設、サービス付⾼齢者向け住宅など、
その環境・地域のニーズに合った利便施設をまちの中に形成します。
最新IoT技術で住⼈の暮らしをサポートする「スマートタウンマネジメント」と
積⽔化学グループの⼀貫した「アフターサポート」。
⼀緒に成⻑していくための2つの取り組みで、このまちをずっと⾒守り、⽀えつづけます。