木とタイルのぬくもりを活かした
遊び心のあるインテリアの住まい
千葉県・I様
家族構成：３人（ご夫婦・子ども１人）
子育てするには手狭だと感じていた賃貸マンション住まいだったI様。出産を機に住み替えを決意しました。引っ越し先の「新興住宅地で、世代の近いご家族が多くて安心した」という土地は、セキスイハイムの営業担当者が見つけた分譲地。間取りは、ひとの集まることの多い1階と長い時間を過ごすご夫婦の寝室にこだわりました。旧居は隙間風の寒さに悩まされましたが、新居は暖かく、冬の朝なかなか布団からでられなかったご主人も、早起きして朝の身支度にも余裕がでたそう。また生まれたばかりで、元気に泣くお子さんの声も外にもれない高い防音性にびっくり。子育てもご近所に気兼ねなく、のびのびと過ごされています。
奥の居住スペースが見えないようにと、こだわった玄関。ゴルフバックやベビーカーをしまう収納も設け、いつも整理整頓されています。座って靴を脱ぎ着できるベンチスペースもご希望で設置。壁一面のタイルが印象的です。
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リビングの床は、奥様が一目惚れしたウォールナット。この床を中心に、部屋全体のインテリアを考えたほどです。濃淡や色味の若干異なるブラウンをあわせて、柔らかな雰囲気にまとめました。間接照明のやさしい光がくつろぎを演出しています。
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家そのものの構造上、どうしてもLDKの真ん中にきてしまう柱を活かして、ワークスペースを設けました。柱には、タイルを張ることで、柔らかな印象のリビングのアクセントにもなり、しっくりと馴染みました。
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ダイニングからは見えないように独立させたキッチン空間。小柄な奥様に合わせて、収納の高さや位置も工夫しています。「収納も多くカウンターも広くて使いやすそうだと、両親が実家のキッチンも同じようにリフォームしたいと言っているんですよ」と奥様。
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タイル調の壁紙をアクセントウォールにしたご夫婦の寝室。LDK同様に、天井にも木目を活かして、落ち着きのある空間に。生活感をださないように、カーテンレールをボックスタイプにしました。奥様のお気に入りのペンダントライトが似合います。
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「“ハリー・ポッター”をイメージしました」とI様。シックなグレーの木目調の壁紙と照明が、まるで映画の中に入りこんだような気になってしまう、遊び心のあふれた内装。
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| 商品 | パルフェ |
|---|---|
| 延床面積 | 1F 57.51㎡ 2F 54.38㎡ 計 111.89㎡ |
