セキスイハイムの特長
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セキスイハイム中部株式会社(社長:西村正史)は、4月25日(土)から鉄骨系ユニット住宅の新商品、ロハスな外壁の家『BR※1シリーズ』[「ドマーニBR+」(ドマーニ・ビーアール)/「パルフェBR+」(パルフェ・ビーアール)の2商品]を中部地区で限定発売します。 ロハスな外壁の家『BRシリーズ』の概要
■新商品開発の背景当社は、「地球環境にやさしく60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を事業理念に、環境・快適・安心をキーワードとして住宅事業を展開しており、太陽光発電システムを搭載した住宅をはじめ、環境性能の高い商品を他社に先駆けて販売してきました。地球温暖化問題はますます深刻度が増し、太陽光発電システム搭載住宅は今年も普及が見込まれます。当社では、さらに環境性能向上を目指し、新たな外壁を採用した「BRシリーズ」を進・環境ブランドと位置付け、「環境のセキスイハイム」をさらに進化させ、差別化を図るのが狙いです。 ■ビオレジストーン(BR)外壁の特徴1.自然石さながらの天然素材の壁BRの主成分は天然素材のカオリン。不純物が極めて少なく、粒子の細かい鉱物で、日常使う紙や化粧品、高級陶磁器「白磁」の材料として古くから使われています。大地から生まれた天然の壁で、緻密で安定した構造をもっており、(1)非常に硬く、キズや衝撃に強く耐久性が高い。(2)主成分が燃えない鉱物なので火に強く、火災時も有毒ガスは発生しない。(3)99%が天然素材なのでリサイクルも容易、土に混ぜて地球に戻すことができる。(4)主成分が弱アルカリ性なのでカビや藻が発生しにくく、美しさを長く保つなど、自然石さながらの壁です。 2.強く長持ちする無塗装の壁BRは塗装が不要の外壁というのが最大の特徴で、(1)塗装が不要なので環境にやさしく経済的。定期的なメンテナンス時も再塗装の必要はない。(2)塗装外壁の場合、塗料自体が紫外線や酸性雨によって劣化するが、BRは素材そのものが紫外線に強く、影響をほとんど受けない。酸性雨による劣化の原因となるカルシウムを含まないので酸性雨にも強さを発揮。(3)自然石のような風合いとナチュラルな質感が魅力で、繊細な陰影のあるモダンなデザインが可能など、無塗装でも長持ちする壁です。 3.潤いを保ちつつ、呼吸する壁BRは表面にある無数の小さな孔から空気中の水分を吸収・放出する機能があり、(1)天候や湿度に合わせて吸放出を行い、温度上昇を抑制。夏の表面温度は一般の塗装外壁より約10℃低い。(2)水になじみやすい性質は、壁面についた汚れの下に水が入り込んで、汚れごと流れ落ちる作用があるなど、高親水性のメリットを持つ壁です。 4.余分なCO2を出さない壁セメント系外壁では原料から製造する過程で、化学反応により多量のCO2が発生しますが、BRの場合は、(1)化学反応で発生するのは水のみ。(2)製造過程の中で焼成を行なうが、その温度はセメント系外壁に比べて低く、短い時間で済むなど、焼成によるCO2の発生量は少なく、製造過程全体で見るとセメント系外壁の7分の1程度と、余分なCO2を出さない壁といえます。 ■ライフサイクルコストを大幅に削減BR外壁は高い耐汚性・耐久性・リサイクル性に加えて、天然素材の壁なので定期的に塗装する必要がありません。『BRシリーズ』では、建築費・光熱費・メンテナンス費・リフォーム費用・解体費用まで含めたライフサイクルコストを約3分の1に削減します(当社試算)。 ■商品力強化へホワイト色を追加『BRシリーズ』の投入に当たっては、これまでのベージュ色(グレースベージュ)に加えて、ホワイト色(グレースホワイト)を追加し、外壁のカラーバリエーションを拡充します。街並みと調和しながらもさりげない高級感の演出が可能になります。 ■大塚いちお氏のイラスト軸にPR『BRシリーズ』の訴求にあたっては、ECOに関心の高い人たちが共感しやすい仕掛けとして話題のイラストレーター「大塚いちお氏」を起用し、イラストを軸にメディアミックスを展開します。 大塚いちお氏プローフィール1968年新潟県出身。 →「パルフェシリーズ」は、1975年の発売以来ロングセラーを続ける、鉄骨系ユニット住宅フラット屋根商品の代表格。セキスイハイムの戸建て住宅全体の約3割を占める基幹商品です。 参考<セキスイハイム中部 会社概要> |
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