構造そのものに
圧倒的な強さを
ハイムの強さの鍵を握るボックスラーメン構造体
セキスイハイムのラーメン構造と
軸組み工法の違いとは?
柱と梁をボルトで接合している軸組み構造は、揺れが加わると 接合部分が90度を保てず構造が安定しづらいため、筋交いでバランスよく補強する必要が。 一方、柱と梁を溶接で接合し一体化するラーメン構造は揺れが加わっても構造は安定。 ただしその分柱に力が加わるため柱に高い強度が必要になります。
構造を「面」で
しっかり支える
強度と耐久性に優れた「ベタ基礎」を採用
- 高断熱仕様
- 建築地域とプランにより断熱材の厚みや仕様は異なる場合があります。
地震の力を受け流し
揺れを軽減
複合型・地震吸収システムGAIASS
実大耐震実験で
強さを検証
「その時」に耐え、家族の命を守る家
さまざまな揺れを想定した実大耐震実験を実施
2階建て実験
3階建て実験
過去の大地震の振動周期を忠実に再現し、外装・内装とも実際の生活を想定した建物で250回を超える加振実験を行なっています。
- 2階建て実験/●実験場所:(株)大林組技術研究所 ●実験日時:2003年10月10日~23日 ●使用商品:パルフェ(タイル外壁) ●構造等級:3-3-2仕様(ガイアス導入以前のため、仕様は現在と異なる部分があります)
- 3階建て実験/●実験場所:独立行政法人土木研究所 ●実験日時:2005年4月9日~5月1日 ●使用商品:デシオ(タイル外壁) ●構造等級3-3-2仕様(ガイアス導入以前のため、仕様は現在と異なる部分があります)
- 外壁色や庇の形状など一部の仕様については最新の仕様と異なります。
強さが可能にする
大空間
壁や柱を抑えオープン大空間を実現
オープン大空間
ラーメン構造により、ユニットの4本の柱に耐力を集中することが可能。壁や筋交いを最小限に抑えた大空間を実現できるのは「強さ」の証です。