ハイブリッド耐震 GAIASS
●耐力外壁とボックスラーメン構造が、堅さとしなやかさの2重の強さを発揮。
セキスイハイムは徹底的に強さにこだわり、研究を重ねた結果「粘り抵抗型」と「強度抵抗型」の2種類の強さを組み合わせる考えを業界で初めて採用。中小地震にも、未曾有の大震災にも衝撃を分散・吸収して耐えることができる、業界初の複合耐震システム「GAIASS」が生まれました。

![[グラフ]](images/taishin_img_01.gif)
単体でも強いユニットに外壁がつくことで強さ(剛性)が格段に高まっている(立ち上がりが高い)。また変形量も少ない。
地震が大きくなるとユニットの粘り特性によってしなやかに地震力を吸収する。
構造体
●圧倒的な強さのユニット
強靭な鉄鋼を高強度・高精度な溶接でボックス型に一体化。単体でも、数百年に一度の地震にも耐えうるユニットをつくりあげています。
<約140年に渡りサビを防ぐ高耐食メッキ>
鉄鋼の耐久性を大きく左右する防錆処理。通常の溶融亜鉛メッキの3〜4倍の強さの「溶融亜鉛アルミニウムマグネシウム合金メッキ」を全ての鉄骨に施し、優れた耐赤錆性で強さを永く守ります。
![[グラフ] メッキと塗装の耐久性比較](images/taishin_img_02.gif)
<100mm角の鉄骨柱は1本で4tの重さに耐える>
柱は100mm・120mmの角型鋼管、天井と床はたわみの生じにくい形状など各部に最適な形状に鉄骨を加工。加工作業はコンピューター制御の機械により、必要なユニットサイズごとに自動切断。寸法精度はわずか2mmの精密さを常に保ちます。
※例えば4.5mm厚のときの100mm角形鋼管の強さは、木造(ひのき)柱153mm角に相当。(C型:60mm×40mm×40mm、厚さ3.2mm)に比べると3.8本分の強さに。
<高度な溶接技術により、1打点4tの強度で柱と梁を剛接合>
柱と梁を溶接により一体化することで、高層ビルと同じ、筋交いに頼らないラーメン構造が生まれます。一般的な鉄骨軸組住宅などの人力によるボルト締めとは異なり、大型溶接機械により一体化してしまうため、接合部の構造強度が安定します。さらに、この接合部分の強度・精度をチェック・管理することで常に高強度な組み立てを実現しています。
※2階建て200uの重量。外壁、基礎、積載荷重は含まず。
●工場生産により安定した耐震性を発揮
セキスイハイムは、工程の大半を屋根の下で大切に作る工場生産。大型機械による最先端技術を工場内に結集し、誤差なく、能率の良い施工を行ないます。また、機械だけでなく、専門技術者の精通した技術も取り入れています。
さらに精密な施工技術を集中管理するシステムを完備。コンピューターによる部品の管理・供給と品質検査、そして専門員の厳格な品質管理により、1邸1邸のクオリティを常に安定して維持しています。

●繋いで生まれるスクラム相乗効果
単体でも充分な強さを持つユニットを組み合わせることで、ハイムの構造体は構成されています。
<合体してさらに強く>
ユニット接合部では100〜120mmの鉄骨が数本集まって大断面となり、頑強な柱を形成。衝撃は、一体となった鉄骨・ボルトを通して構造全体に分散され、1点に集中するということがありません。
<振動に強く、断裂のないハイテンションボルトで強力接合>
上下のユニットはハイテンションボルトで強固に結合。強い摩擦力でズレを起こさないようしっかりと固定し、上下階の接合部のがたつきを無くして、高強度な構造体を組み上げます。

<アンカーボルトで基礎と堅結。外力を地盤へと逃がす>
構造体をM 16mmのアンカーボルトで基礎にしっかりと堅結。鉄骨が受けた外力は最終的にボルトから基礎へと伝達されるため、地盤へスムーズにエネルギーを逃がし住まいを守ります。

巨大地震のエネルギーもかわす「粘り抵抗型構造」
ボックスラーメン構造は、限界を超えても、柱と梁が変形しながらエネルギーを吸収し、揺れがおさまれば元に戻るしなやかな「粘り抵抗型構造」です。
























