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お金のこと

気になる生活費
みんなどうしてる?

二世帯で暮らすと
総額の光熱費が減る!?

二世帯にして、食費・光熱費の総額に
変化はありましたか?

※1 下の説明を表すグラフ ※1 下の説明を表すグラフ

 二世帯同居の場合、食費や水道光熱費などをそれぞれの世帯が分担して支払うことにより、世帯当たりの生活費の負担を軽減できるというメリットが考えられます。実際に、二世帯に暮らす方に聞いてみると※1、「食費・光熱費の総額が下がった」と回答したのは4割でした。

 食事を例に挙げると、親子世帯が同じ料理を一緒に食べるのであれば、食材をまとめ買いできるほか、使い残し・食べ残しなどの削減ができます。また、調理や後片付けに必要な電気代やガス代、水道代の節約ができコスト削減につながっているのではないでしょうか。

 逆に「変わらない」「上がった」方は、光熱費・食事代も各自で独立して支払っていたり、相手世帯の分まで負担しているなどが要因になっているようです。

食費は別々、電気代は一括負担

食費と電気代の負担率

※2 下の説明を表すグラフ ※2 下の説明を表すグラフ

 では、食費や光熱費の親子負担状況は実際どうなっているのでしょうか?

 二世帯暮らしの満足度調査※2によると、食費の分担を行っている割合は70%以上。一方、電気代は分担ではなく、相手世帯の分まで一緒に支払いされる方が多いようです。食費と違い、電気代はメーターが1つで毎月引き落としなどで分担しにくい状況が背景にあるのかもしれません。

 とはいえ、ある程度毎月の金額を平均化しやすい食費に対し、電気代は季節によって金額の変動が生じやすいもの。相手分まで支払いをしている立場から見ると使いすぎなど気になったり、不満を生んでしまう原因にもなります。同アンケート※2によると子世帯が電気代・食費を負担している場合、3割は不満を感じながら生活をしている結果でした。

各世帯で、らくらく節電

セキスイハイムの「スマートハイムFAN」サイト画面例
部屋ごとや世帯ごとに電気代がわかる

 二世帯同居によって家族人数が増えるのに伴い、光熱費がかさむ・・そうした悩みは、家庭内で消費する電力を「見える化」して、効率的な電力利用の一元管理を行うことができる『HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)』を活用する手もあります。

 親世帯と子世帯、共有部分とそれぞれの空間別に電力の見える化が出来るので費用分担も不公平感がなくなります。長く家で過ごすことの多い親世帯も気を遣わず暮らせますね。

 また、見える化だけでなく電力消費状況から省エネ活動をアドバイス。無理なく簡単に節約できて、ムダな光熱費上昇を抑えます。

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