

白とブラウンで落ちつきあるモダンに。
豊かさで人をもてなす玄関がこだわり
山形県・T様
家族構成:3人(ご夫婦・長男)

築40年程の旧居から住み替えられたT様。新居で何より嬉しいのは暖かさ。「外から帰ってきて玄関を入るとホワっと暖かい。以前は、トイレや浴室が寒かったけど今はどこも同じだからいいね」とT様。雪深い山形では11月から暖房を使い始め5月直前まで使うので年間の光熱費は35万円前後。とてつもない光熱費でしたが、太陽光発電を搭載したことで年間6.5万円、以前より30万円近く削減できたとのこと。「最近は朝5時には発電中のランプがつくのですが、”もう電気をつくっているんだ”と嬉しくなるの」と奥様。もう1つ嬉しいのは、フラット屋根で雪下ろしの必要がないことだそう。老後のことを考えると経済的にも体力的にも、負荷がぐんと減ってひと安心。「お客様が”いい家だね””暖かいね”と言ってくれるのが嬉しい」とT様は笑顔で語ってくださいました。

東側に大開口を設けたリビングは、広々と明るい空間に。「この土地は、南より東の方が開けているのでこのプランで正解でした。」と息子さん。また床の無垢材フローリングは、質感もたっぷりで、空間に柔らかな温もりを与えています。
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吊り戸棚がなく開放的なキッチン。「両親は新居に移って、よく話すようになったみたい。以前はキッチンが独立していて、台所に母、茶の間に父、と離れていたけど、今は調理をする母のそばのダイニングに父は座っているので。」と息子さん。奥様も「前の台所は孤独だったけど今は楽しくなりましたよ」と微笑まれます。
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来客が多いから、こだわったのはおもてなしの玄関。下駄箱は腰高にして圧迫感をなくし、正面の壁は存在感のある塗り壁に。下駄箱の下には、雰囲気ある間接照明。このデザイン性と快適エアリーのもたらす暖かさはお客様の評判もよく「''ここは玄関まであったかいんだね''って皆言ってくれるのがすごく嬉しい」と奥様。
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「玄関ホールに設けた吹き抜けは、ただの壁ではなく、横の格子にしました」と息子さん。その格子のすき間から抜ける光が玄関を明るく照らし、視線の抜け感のおかげで開放的な空間になっています。

ご主人がもっともこだわったのが、存在感たっぷりの玄関の親々タイプドア。夜はドアのスリットガラスから、室内の光が玄関の外までほんのりもれて「とても素敵」だそう。常夜灯のように一晩中、玄関アプローチを照らします。
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外壁は落ち着いた「ボルドーブラック」のタイルを選択。日が暮れると室内の柔らかい光が外観をさらに印象的にしています。外観が洋風なので、あえて植栽には竹を選んだり門柱のアクセントに黒いタイルを貼ったり、和モダンの要素を加えました。
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商品 | パルフェ |
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延床面積 | 1F 98.61㎡ 2F 71.68㎡ 計 170.29㎡ |