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※掲載の間取りや内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様・標準仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。
「楽々&スッキリ収納」のおすすめポイント
収納の数・広さばかりでなく、しまうモノ・場所を考慮した位置や幅、奥行きを設計しておくと家全体がスッキリ片づきます。
ウォークインクローゼットなどの集中収納は寝室だけでなく、玄関脇や1階の通路に設置するなど使い勝手を考えて考えてみましょう。
使うところにモノをしまう分散収納を多用すれば、効率的にモノが出し入れでき、家族みんなが片付けを心掛けるようになります。
「どこで何をよく使うのか」を考えた収納を、フロア全体に配置。
キチンと片付けられ、家中スッキリ!
1FのLDKにあるファミリーライブラリーは、散らかりがちな日用品や子どものおもちゃをサッとしまえる普段使いの収納に。
2Fの階段付近には、棚を造作しました。掃除用具を置いたり、
通りがかった時にモノを出し入れすることも。
主寝室に併設されたW.I.C.には、バルコニーで干した洗濯物をスムーズにしまうことができます。
1F
2F
延床面積 | 117.13m2 |
---|---|
床面積1F | 64.88m2 |
床面積2F | 52.25m2 |
日常生活で頻繁に使うものは、玄関やリビング・ダイニングのテーブルに出しっぱなしにならないよう、
すぐに手の届く「すぐそこ収納」にしまいましょう。
書類やメモなどは、定位置だけでなく、“一時的に置いておく場所”を決めておくことも大切です。
小物をしまえる収納を、リビング・ダイニングとの
間仕切りに活用。オープン棚と引き出しを使い分けて、
お部屋も整然と片付きます。
壁や柱に設ける飾り棚(ウォールシェルフ)。
造り付けなら、収納用のスペースをとらないので邪魔になりません。
靴やコートだけでなく、
アウトドアグッズを置いておけるタタキ収納。
室内が汚れる心配もなく安心です。
掃除用具などの家事用品や、お出かけ用品は、使う時に必ず通る「よりみち収納」へ。
室内での動きに合わせた収納をつくると、わざわざ取りに行ったり、しまいに行ったりする必要がなく、自然と片付ける習慣が生まれます。
食べ物などのストックは、キッチンに隣接した「パントリー」に。引き出しではなく、棚にしまうことで一目で把握できます。
キッチンと家事室の間のウォークスルー収納。
食料やキッチン用品、アイロンもサッと使用する場所に持ち運べます。
動線として利用の多い廊下に
ストック収納を設けることで
出しいれがラクになります。
季節モノや、サイズの大きいモノをしまう場合は、動線から外して大容量スペース「はなれ収納」にしまいましょう。
広いからといって、モノを詰め過ぎず、動き回れる場所は残しておくと整理もカンタンに。
位置を柔軟に変えられる可動棚を設けるのもオススメです。
より大きな収納スペースが欲しい時は
小屋裏収納を検討してみては?
断熱性の高い住宅をえらぶことも大切です。
アウトドアグッズや防災用品は
玄関横の土間収納にまとめて収納。
使う時にパッと取り出せます。
幅を広めにとることで
夫婦の着替えを収納しながら
フィッティングもできるWICにすることができます。
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