青く美しい瀬戸内海を一望する
白が基調の癒しの住まい
香川県・I様
家族構成:4人(お母様・ご夫婦・子ども1人)
「海が好きな母に、海の近くの新しい家に住ませてあげたい」という想いがきっかけになり、土地探しから始めた家づくり。希望のオーシャンビューの土地に出会い、家づくりが具体化しました。奥様はインテリア性を、ご主人は海のそばの立地ということもあり、耐候性や耐震性などの機能性を重視。さまざまな住宅メーカーを検討する中、その両方を満たしていると納得したのがセキスイハイムでした。
もっともこだわったのは、やはり海を一望できる大きな窓のあるLDK。大窓に面したバルコニーの手すりにガラスを選ぶなど、海を美しく眺められるよう徹底しました。家全体のテーマは、ホテルのような非日常。奥様が一つ一つ丁寧に選んだ新居のインテリアは、まるでエレガントなリゾートホテルのよう。毎日、刻々と変わる海の表情を眺めながら、海が大好きなお母様と豊かな時間を満喫されています。
真っ白に彩られた玄関。アーチ状のデザインがスタイリッシュな印象をプラス。床にはタイルを使うなど、白をテーマにほとんど他の色を使わず壁、扉も素材を変え、微妙な凹凸を出すことで、立体感を生み出します。奥様のコーディネートです。
続きを読む黒とグレーを基調に落ち着いた空間に設えた2階のトイレ。間接照明が印象的で、上質感を演出。屋内全体は白が基調ですが、トイレや寝室などはダークトーンで統一し、空間にメリハリをもたせました。それが住まい全体をひきしめ、I様邸の魅力になっています。
続きを読む生活感を出さないよう、キッチンまわりの小物や電化製品もすべて収納。キッチンやダイニングチェアに黒を使用するなど、奥様が空間のバランスを考えながら選んだもの。偶然みつけたというマントルピースはご主人のお気に入り。ご夫婦の希望通りの空間になりました。
続きを読む奥様が絶対に欲しかったというパウダールーム。天井まである大きな窓に引いた白いカーテンは、海沿いの強い日差しを、柔らかな光へと変化させて室内へ届けます。広々としたクローゼットと隣接しており、奥様のお気に入りの空間になりました。
続きを読むインテリアのヒントにと、奥様はショールームをいくつも見学されたそう。その中でいいなと思ったものをお手本にした洗面所。ボウルのフォルムや、鏡の後ろから光をあてる間接照明にもこだわりました。ブラウンの壁は、全面タイル。奥様のセンスが光ります。
続きを読む奥様がずっと憧れていたアイアンの手すりをスケッチしたものを、特別にオーダーしました。アイアンが描く流線形が端正な印象の階段をのぼると、絶好のオーシャンビューのリビングが現れます。こうした演出もお客様へのおもてなしに。
続きを読む旧居は1階にリビング、2階に主寝室がありました。しかし、日当たりという点では2階の方が明るく、また眺望もよいので、新居は入れ替えて2階にリビングをとりました。おかげで明るく開放的なリビングで、充実した時間を過ごされています。
続きを読む商品 | パルフェ |
---|---|
延床面積 | 1F 129.11㎡ 2F 104.50㎡ 計 233.61㎡ |