災害時の安心と
インテリアの楽しさを
追求した平屋の住まい
千葉県・M様
家族構成:5人(ご夫婦・子ども3人)
以前に台風で小さなお子様と共に1週間近い停電を経験されたM様。家づくりでもっとも重視されたのは「災害でも困らない住まい」というコンセプトでした。様々な会社の話を聞く中でハイムの災害に対する考え方や強みに共感したというM様は、「同じような停電は、いつまた起こるかわからない。その時に家族が安心して暮らせる環境を用意したい。」と、大容量の太陽光発電と蓄電池を備えた平屋の住まいを建てられました。
シンプルスタイリッシュな外観とは対照的な優しい印象のLDKは、キッチンに色味を合わせた奥様こだわりの空間。綿密な収納計画により、生活感を感じさせない暮らしを実現されました。
災害への備えと、インテリアの楽しみを両立しながら、家族くつろぎの時間を過ごされています。
※ 停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できません。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なります。同時に使用できる電力には限りがあります。
動画でも室内イメージをご覧いただけます
トープ色のキッチンに合わせ、クロスや飾り棚、フローリングの色をコーディネート。住みはじめてから吟味して購入されたダイニングセットやソファも、カラートーンをそろえたことで空間全体にまとまりが生まれています。
キッチンとテーブルを横並びでレイアウトした、家事効率のいいダイニングキッチン。冷蔵庫や電子レンジをパントリー内に設置することで、キッチンをすっきりと見せ、美しい空間を保っています。
光を通した時の色味まで計算して選ばれたカーテン。ひだのないタイプにすることで、すっきりした室内になじんでいます。カーテンレールのゴールドが空間のアクセントに。
整理整頓されたパントリー。あらかじめ収納容器の大きさから間仕切り壁の位置を計算して設計したため、無駄なスペースがありません。キッチン横に配置したことで、生活感が出やすいキッチンまわりもすっきりと片付いた状態をキープ。
洗濯 → 乾燥 → 畳む → しまうが完結できる脱衣室。パントリー、廊下とつながる回遊動線なので、「家事動線が短くまとまっていて便利。やってよかった」と奥様。脱衣室と洗面室を分けた間取りにしたことで、空間にゆとりが生まれて収納もたっぷり確保。
子どもの成長に合わせて間取りを変えられる子ども部屋。ドアを2つ設置しておくことで、将来的に2つに仕切って使うことができます。現在は子どもたちの遊び場として広く使っています。家全体のカラートーンと合わせたくすみ色のクロスでおしゃれな印象に。
商品 | パルフェ |
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延床面積 | 104.99m² |