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一緒につくる未来

時を経ても、続く価値を。

HEIMISM

セキスイハイムの
歴史

サステナブルな暮らしを
いち早く追求してきました

1970s

住まいは量から質へ

1971.02

セキスイハイム
記念すべき第1号ユニット住宅
「ハイムM1」誕生

1974
  • オイルショックによる「節約令」で住宅産業に影響

「ハイムM2」誕生

1975
  • 「ハウス55計画」
    国家主導での良質な住宅の価格の見直しが行われ、量より質が求められる時代へ

「ハイムM3」誕生

1979

品質管理の権威である「デミング賞実施賞」を受賞

1980s

個性・快適性に対応

1981

時代のニーズに応えた3階建て都市型住宅「スカイワード」誕生

1982

重厚な磁器タイル外壁と広い室内、大型・高級志向で当時の理想の暮らしをイメージした「グロワール」誕生

鉄骨住宅であるハイムで培った技術をもとに、木造住宅をつくる上で日本の風土に適した2×4ユニット工法を開発

ツーユーホームAII
1989
  • 平成元年
  • 消費税3%導入

1990s

安心・安全の時代へ

1990

ハイムの住みやすさの開発拠点である
住宅綜合研究所設立

1994

和室を含め段差の少ない生活を提案
「加齢配慮住宅ツーユーAU」

1995
  • 阪神・淡路大震災

ホームエレベーターを標準装備した
3階建て住宅「ハイムデシオ」

1996

リフォーム会社
「セキスイ ファミエス(FamiS)」誕生

前年に起きた阪神・淡路大震災をきっかけに、お客様へきめ細やかなサポートをご提供できる体制を整備。

セキスイファミエス
1997
  • 消費税5%導入
  • 地球温暖化防止会議
    エネルギー・環境への関心が高まる

太陽光発電搭載住宅を発売開始

パルフェ21
1998

「ツーユーホーム」の開発が化学技術庁長官賞を受賞

NewAⅡ
1999

ソーラーを標準搭載した「EXシリーズ」

2000s

省エネ・環境性の進化とさらなる安心

2000

一邸ごとの工場手配部材をデータで管理する「STACKシステム」、住まいの定期診断やご要望等を保管する「STREAMシステム」導入

STACKシステム
STREAMシステム
2001

60年・長期サポートシステム導入

2003

光熱費負担を軽減する住宅をコンセプトとして新しいライフスタイルを提案する「ZERO-STYLE」誕生

2004

良質な住み心地と光熱費の大幅削減を目指した2×6工法木造住宅「グランツーユー」誕生

2005

快適な生活空間を実現する独自の快適空調システム「ウォームエアリー」誕生

2006
  • 住生活基本法が施行

    国の住宅政策が新築重視からストック重視へ転換され、既存の中古住宅の流通が生まれた
2007

様々な揺れに耐えるハイブリット型耐震技術「GAIAS」開発

ガイアス
2008

セキスイハイムを含む、住宅メーカー9社が協力して優良ストック住宅流通の活性化と適切な市場形成を目指し、「Sum Stock」ブランド設立

2009

いつでも快適な温度を実現する通年空調システム「快適エアリー」誕生

快適エアリー

セキスイハイムは、
次世代省エネ基準を
大きくクリア。

  • ※性能値は、当時の断熱指標である「Q値(小さい方が断熱性が高い)」にて表示しています。
  • ※プランによっては次世代省エネ基準をクリアできない場合があります。
「省エネ基準の推移 1980年から1999年」セキスイハイムの断熱性能Q値は国の基準値を下回っています。

ソーラー住宅建設棟数
20万棟以上の実績

1997年の太陽光発電搭載住宅の販売からこれまでに得られた、たくさんのお客様邸によるデータ・ノウハウによって環境に配慮した家づくりをリードしてゆきます。

「累積建設棟数推移(自社調べ)」2022年の建設棟数は21万8617棟に達し、2009年の7万棟の3倍強に増加しています。

2010s

スマートハウスの新時代へ

2011
  • 東日本大震災

HEMSを標準搭載した「スマートハイム」誕生

スマートハイム

HEMS(ホームマネジメントシステム)を標準搭載し、エネルギーの需要状況を見える化。専用サイトを通じたコンサルティングを行い、お客様の生活パターンに合わせた省エネアドバイスなどができるようになりました。

2012

蓄電池を搭載し、エネルギー自給自足を目指し登場した、「進・スマートハイム」

  • ※すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。
2013

創エネ性能が大幅に進化し、エネルギー自給自足を目指したフラッグシップ商品
「スマートパワーステーション」誕生

※すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。

現地のCO2削減と住環境工場に貢献。「タイ工場」展開。

2014
  • 消費税8%導入

電気自動車とソーラー住宅との連携系統システムを標準搭載した「VtoHeim」誕生

ブイトゥーハイム

建築業界盛り上がるも、職人不足が慢性的な課題に。

リーマンショック、東日本大震災からの復興事業、アベノミクスによる公共事業の増加、オリンピック特需など…
現場施工の需要はあり続けるが、それに反して熟練の職人の減少も社会問題に。

※平成7年・平成27年度 国勢調査就業者の抽出詳細集計より

2017

寄棟屋根に大容量ソーラーを搭載した
「スマートパワーステーションGR」誕生

新開発した「スマートGルーフ」は、太陽光パネル設置と屋根葺作業などを工場に取り込むため、建築現場での職人不足にも対応

大容量ソーラーと寄棟屋根の利点を生かした商品

大工就業者数の変化 1995年の約76万人から2015年は35万人と半数以下に減少
2019

太陽光発電システムと蓄電池、電気自動車が連携し、暮らしに合わせた電気の使い方をご提案する、
「スマートハイム TB」誕生

サステナブルな街づくりを通し、より多くの人へ環境にやさしく安心できる住環境の提供を目指す「リードタウン」誕生

あさかリードタウン

2020s

明日につながる持続可能な住まいづくりへ

2020
  • 新型コロナウイルスが世界各地に広がる
  • 緊急事態宣言発令

人生100年時代と言われる長い生涯を楽しむためにレジリエンスに優れた住まい
「パルフェレジリンス100」誕生

新しい生活様式時代の働き方・暮らし方をリードする「レジリエンス100 STAY&WORKモデル」誕生

地球と環境にやさしい暮らしを提案する「グリーンモデル」誕生

セキスイハイムではこれからの50年も

わたしたちの理想の未来を描き

人と社会と環境のすべてにやさしい

住まいづくりを真摯に追求してゆきます。