セキスイハイムの特長
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セキスイハイム近畿株式会社(社長:原田義人 本社:大阪市北区西天満2丁目4番4号、神戸支店:神戸市中央区小野柄通7-1-1)では、兵庫県明石市大久保町において良好な住環境の創造とコミュニティー育成を実現する街づくり『明石高丘プロジェクト』(分譲区画数41区画)に取り組んで参りましたが、4月6日(日)より友の会会員募集を開始します。 『明石高丘プロジェクト』の開発の基本コンセプトは「コミュニティー豊かな街づくり」「緑豊かな街づくり」「安全・安心な街づくり」です。四季に花やハーブが楽しめる、街のシンボルとなる公園を中心部に配置。緑や花の育成を通して街に住む人々が協力し、尊重しあって豊かなコミュニティーを育成します。そして、豊かなコミュニティーが資産価値の維持や永く愛される街づくりを実現するとセキスイハイムでは考えています。 瀬戸内海をのぞむ高台に立地『明石高丘プロジェクト』を展開する大久保町高丘地区は、兵庫県明石市の中央北部に位置する市内最大のニュータウン内にあります。瀬戸内海をのぞむ高台で、JR「大久保駅」周辺には大型商業施設を中心に生活利便施設が充実。駅から神戸市内までは約30分、大阪市内までも約1時間と通勤の利便性に優れ、また隣接西明石駅からは新幹線の利用も可能です。 <生活利便施設が徒歩圏内>『明石高丘プロジェクト』は、JR山陽本線大久保駅からバスで約12分の通勤・通学に便利な条件を備えています。コープこうべ(約30m)、市役所サービスコーナー(550m)、高丘東小学校(360m)、高丘中学校(560m)、高丘東公園 (200m)など生活利便施設が徒歩圏内にあります。 ■良質な住環境づくりのためのランドプラン『明石高丘プロジェクト』では、設計段階から二宮晴夫氏※1(一級建築士事務所アトリエハル)を起用したほか、セキスイハイムが培ってきたノウハウを活かして良好な住環境の実現を目指しています。 (1)「シンボルとなる公園プラン」「ガーデンタウン構想」を街づくりに取り入れ、街のセンターには歩行者のためのプロムナードのような約430㎡の公園を配置。このシンボルとなる公園が風の通り道をつくり、北側宅地の日照条件をも向上。周囲の家々からは公園で遊ぶ子供たちが見守れます。 (2)「高低差を活かした造成プラン」緩やかな南傾斜の地勢を活かし、雛壇状の宅地造成を行いながら道路づけに配慮。道路からフラットアプローチとなる区画を中心に計画しました。 (3)「安全に配慮した道路プラン」街への車両進入路を1箇所とし、街区内の通り抜け通行を排除。道路の交差部にはイメージハンプを設けて自動車のスピート抑制を促すとともに、歩行者用のフットパスを設け、安全性を考慮しました。 ■コミュニティーを育成する「ガーデンタウン構想」住民がガーデニングに積極的に取り組み、それをきっかけに相互に交流を深めていく仕掛けとして「ガーデンタウン構想」を提唱します。ガーデンプランナーとしてジャルディニェ佳代子氏※2を起用し、街のシンボルとなる公園のデザインから区画ごとの庭のイメージ作りなど街づくりに参画してもらいました。 (1)街としての統一感・一体感各邸の外構仕上げ材のカラーリングとシンボルツリー・垣根などの植栽の花色・種類をトータルプランニングすることにより、自然と街の調和を図り、街全体で四季の移ろいを感じさせる変化に富んだ美しい景観を実現します。例えば、駐車スペースやアプローチの仕上げから、門柱、ライトのアイテムに至るまで、上質なエクステリアを厳選し住まいと街並に統一感のある演出を行い、街全体の美観の維持・向上につなげます。 (2)ガーデンプランの支援住民参加型のプログラムとして「コモンズ・ワークショップ」(講師 ジャルディニェ佳代子氏)も計画。「花」をテーマに街づくりが続いていくよう支援していきます。 (3)区画ごとの個性住民が主役の街づくりの仕組みのひとつが「コミュニティーガーデン」です。前庭に設けるコミュニティーガーデンは区画ごとの個性であるとともに街全体の景観資産となります。 ■60年長期サポートシステムを導入セキスイハイムでは、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を事業理念に「環境」「快適」「安心」をキーワードとし住まいの開発・提供に努めていますが、永く快適に暮らしていただくためには、建物の計画的な維持管理を行うことが必要です。 ■『明石高丘プロジェクト』の概要
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