セキスイハイムの特長
理念
展示場・イベントのご案内
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セキスイハイム中部株式会社(本社:名古屋市、社長:西村正史)は4月26日(土)、家族と共に成長する家「クレスカーサ」の『街中カーサ庄内通』をオープンします。「街中カーサ」は総合住宅展示場のモデルハウスとは対極にあり、一定期間展示後は売却するので、敷地と建物の規模も地域の平均的な広さ、仕様も標準的な等身大のモデルハウスとなっています。 『街中カーサ庄内通』の概要■暮らしの変化に合わせて家そのものを変化国も住宅政策に「長期優良住宅(いわゆる200年住宅)」構想を掲げており、これからの住宅は「住み継ぐ」がキーワード。地球環境問題がクローズアップされる中、資源を有効に使う、つまり住宅の長期耐用が求められています。住宅を次世代へ住み継いでいくには耐震性や耐久性の他にライフステージの変化、家族構成の変化に対応して、間取りの変更や増築・減築を容易に行なえるようにしなければなりません。『クレスカーサ』は、暮らしの変化に対応できるよう、数々の工夫・提案を行っています。 ■家族の絆が深まるコミュニケーション・オープンプランオープンなリビング内階段が家族の会話を増やします。また、吹き抜けを通じて子供部屋とリビングが一体となっており、1階に2階のお子さんの声がいつでも届きます。安全なだけでなく、お子さんが一人で部屋にこもらない環境は、人格形成にも良い影響を及ぼすと言われています。
■『クレスカーサ』の特徴1.開発コンセプトは「家族と共に成長する家」『クレスカーサ』は団塊ジュニア・ネクスト向けに開発した商品で、セキスイハイム本来の高い基本性能をベースに「家族と共に成長する家」を開発コンセプトにしています。住宅は夫婦2人の時、子育ての時、子供が成長した時、子供が独立して出ていった時であり方が変わります。『クレスカーサ』はオープン設計を基本に可動間仕切り・可動建具・可動収納・スライディングウォール・ファンクションウォールを採用してライフステージの変化に対応しやすくした住宅です。将来、構造補強なしで外壁にタイルを張ることや屋根に太陽光発電システムを設置することも可能。1ユニットごとに完結した屋根の開発で、高耐久の既設屋根をそのまま残しての増改築が可能で、増改築費用も軽減します。 2.基本性能の強化4つの基本性能を強化しています。耐震性能については、安心して暮らすことができる品確法の最高耐震・耐風等級「3・3・2」を標準採用。省エネ性能については次世代省エネ基準を大きく上回る鉄骨系最高水準の高気密・高断熱を実現しています。快適性能についても空気温熱環境技術のレベルアップで、1年を通してワンランク上の快適性能を実現。防犯性能も大開口部に防犯サッシ(合わせペアガラス)、玄関にはピッキングに強いディンプルキーを標準装備するなど基本性能を強化しています。 3.ライフサイクルコスト(LCC)の削減『クレスカーサ』はユニット工法の原点に回帰し、(1)生産効率の向上 (2)ユニット完結型システムの構築 (3)1ユニット完結屋根 (4)総2階建てプランに限定するなど、生産・設計・施工の全工程で効率化を図り、イニシャルコストを削減しています。さらに、メンテナンスコストや光熱費などランニングコストも極力抑え、トータルで住まいの生涯にかかる費用(LCC)を削減しています。 4.シンプルな外観・内装外観はいつまでも飽きがこないシンプルボックスデザイン。(1)庇の出をなくした「ウォールパラペット」 (2)ボックスデザインを強調した「インナーキャンチバルコニー」 (3)意匠性を向上させたピクチャー大開口 (4)パール塗装を施した外壁 (5)外部空間提案として格子の玄関ポーチを採用 (6)内装については、ミニマルモダンスタイル(直線機能美)と柔和な風合い(ナチュラルな素材感)を合わせ持つ「ソフトミニマルスタイル」としています。 ■セキスイハイム中部(株)についてセキスイハイム中部(株)はセキスイハイムグループの住宅販売会社で、資本金は3億円。積水化学工業株式会社100%出資の会社で、愛知県、岐阜県、三重県のほか北陸エリアをカバーしています。2007年3月期の売上高は405億円。 『街中カーサ庄内通』の外観
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