セキスイハイムの特長
理念
展示場・イベントのご案内
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積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二)では、開催中の『おひさまハイムキャンペーン』(4月26日(土)~8月31(日))第1弾(5~6月)において、全国451会場で10,219組を動員、受注も前年同期比6%増と好調なスタートを切りました。 『おひさまハイムキャンペーン』のテーマは「でっかく創エネ!でっかく快適!」。PV住宅の「環境にやさしく・家計にもやさしい・快適な生活」をアピールするキャンペーンと位置づけています。 <環境・家計サポートシステム>
『おひさまハイム』は、単に太陽光発電システムを搭載するだけでなく、高い躯体性能による環境・快適性能をベースとして、6万棟の販売実績から裏付けられた環境・家計・快適シミュレーションと ライフスタイルに合わせた入居後の様々なサポートシステムで構成される、セキスイハイム独自の「環境・家計サポートシステム」です。 当社では、経営の基軸に「環境」を明確に位置づけ、環境貢献製品の拡大に努めております。 キャンペーン第1弾(5~6月)の実績および実施結果
※1 平成19年度「住宅用太陽光発電システム導入状況に関する調査(新エネルギー財団)によると、一般の設置容量は平均3.42kWで、当社は平均を0.75kW上回っています。 ■『おひさまハイム』キャンペーンの効果1.PV採用率は50%と上昇2005年度52%まで上昇したPVの採用比率は、2006年度51%、2007年度43%と低下していましたが、2008年5~6月は50%と上昇に転じました。光熱費の値上がり不安、環境問題への関心の高まりなどから、再び上昇していると考えられます。 2.PVの発電容量は平均4.17kWと大容量PV採用率の上昇とともに1戸当りの発電容量は5~6月の平均で大容量の4.17kWを持続。これは、経済的で環境にやさしいPV住宅への関心の高さのあらわれと考えられます。 3.「PVと床下蓄熱暖房システム両方採用」も増加当社は『おひさまハイムキャンペーン』でクリーンエネルギーのPVの普及、また冬の『あったかハイムキャンペーン』では床下蓄熱暖房システム「ウォームファクトリー」の普及に取り組んでいます。今回のキャンペーンでは「PV・ウォームファクトリーの両方採用」も増加傾向にあり、5~6月の2ヵ月の全国平均で「共に採用した」比率が34%(前年同期27%)となっています。 ■専用サイトへのアクセス数は6月末で23万件「おひさまハイムFAN」サイト(http://www.ohisama816.com)を開設し、「おひさま家族」ムービーの放映、全国のイベント情報、光熱費削減の工夫など「おひさまハイム」の理解の促進を図っていますが、この専用サイトへのアクセス数は6月末で23万件を数えています。おひさまID登録の入居者に対しては、光熱費削減のためのコンサルティングサービスも行っています。(http://www.zero-club.net/) ■第1弾(5~6月)は451会場、第2弾(7~8月)は480会場を計画『おひさまハイムキャンペーン』は、展示場・工場・入居者邸・完成現場などを会場に開催していますが、5~6月のキャンペーン第1弾は451会場で10,219組を動員しました。7~8月のキャンペーン第2弾では会場を480に増加、11,000組の動員を計画しています。 *当社がクリーンエネルギー利用の太陽光発電システムを導入したのは10年前。1998年にまず新築住宅から搭載を開始し、2000年からは既存住宅でも展開、2003年には「光熱費ゼロ住宅」を販売するなど年々その取り組みを強化してきました。2008年3月末でPV搭載住宅は、累積で60,000棟を突破(新築49,000棟、既存11,000棟)、業界トップクラスの実績を誇っています。当社が販売した住宅のCO2削減効果を合算すると2007年度末で約11万8,000トン、これは8,429ヘクタール(東京ドーム1,800個分)の森林効果に相当します。 <参考>『おひさまハイムキャンペーン』の主な内容1.名称:『おひさまハイムキャンペーン』 2.期間:2008年4月26日(土)~2008年8月31日(日) 3.特徴:(1)多様な入居者参加型イベント展示場・工場・入居者邸・完成現場など全国約500カ所の会場で、太陽光発電システムを設置した「おひさまハイム」を様々な角度から体験していただくイベントを開催しています。入居者との交流を中心とした多様な入居者参加型イベントが特徴。来場者にはプレゼントを用意。期間中に10,000組の来場を目標としています。 (2)環境・家計・快適シミュレーション現在のお住まいの光熱費等をライフスタイルに応じて分析し、計画中の新居の光熱費・CO2削減量・メンテナンス費等の精度の高いシミュレーション手法を開発、建てる前の性能の「見える化」を推進しています。 (3)WEBによるアピール
(4)「カーボンオフセット」の実施キャンペーン期間中に太陽光発電システム搭載住宅を契約のお客様や、すでにセキスイハイムに入居のお客様に対して、日常生活で発生するCO2を、当社が有限責任中間法人日本カーボンオフセットの提供するカーボンオフセットサービスを通じてオフセットします。 — 2008年4月24日発表資料より— |
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