セキスイハイムの特長
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積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二)のインテリアコーディネートを担当するセキスイインテリア株式会社(社長:本間義孝)は、明治大学文学部教授で子育ての分野に造詣が深い齋藤孝氏の協力を得て子育て関連家具を開発しました。『ウェピ』※シリーズとしてブランド化し10月27日(月)より全国で発売します。 『ウェピ』シリーズの概要
※ intelligence(知性) emotion(情緒) will(意志) physique(体) の頭文字を取って「wepiウェピ」とかわいい響きにネーミング ■『ウェピ』シリーズの概要1.勉強に集中できて大人になっても使えるデスク視界をコントロールし集中して勉強できるようにパーティションを備え付けました。人間の視野の範囲を囲い込むことで邪魔なものが目に入りづらくなり集中力が高まることを狙ったものです。また教科書や辞書を入れるラックについても一般のものより大型の収納ワゴンを用意しています。 2.長時間の勉強でも疲れにくいチェア長時間座っても疲れにくいエルゴノミックチェアを用意。背もたれや座面、肘掛けの位置と角度が調整できる本格タイプです。齋藤氏は座る姿勢で最も大切なことを「腰を立てて座ること」と指摘しています。上半身が猫背にならないように背筋を伸ばし、腰を前に置く前傾で勉強するのが、勉強するには最適であり自然に集中力が高まります。 3.たっぷり収納の自然素材による本棚100~200冊の絵本や児童書を収納できる自然素材を使用した本棚。組み合わせれば家族みんなで使え我が家の知の財産、図書館となります。家族で使う場合は棚の段ごとにテーマや使う人を決めておくなど、ちょっとした工夫で便利に使えます。棚にカラーラベルを貼るなどして分類すると、取り出したい本を探しやすくなるといった齋藤氏のアイデアを活かせるように配慮しています。 4.勉強をサポートし、家事や団らんにも便利なダイニングテーブル齋藤氏は、親が子どもに勉強を教える場合、横並びではなく、子どもと90度の角度、三角形の位置関係になる「ゴールデントライアングル」の座り方が良いと指摘しています。この位置関係をつくりやすいのがダイニング。ただしダイニングは家族の団らんや食事のためのスペースであるため、勉強道具が出しっぱなしにならないようにダイニングテーブルに引き出しをつけています。 5.販売チャンネル「セキスイハイム」のお客様やご入居者向けルートの他、新規に家具店ルート、学習塾、通信教育、出版社、デパートなど外販ルートの開拓により販路拡大にも乗り出します。 ■ 齋藤孝氏プロフィールについて齋藤孝 明治大学文学部教授 『ウェピ』シリーズ |
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