セキスイハイムの特長
理念
展示場・イベントのご案内
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積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二)は、4月25日(土)より、鉄骨系ユニット住宅の新商品『bj new ファミリンスタイル』を全国(北海道、沖縄および一部積雪地帯を除く)で発売します。 ■新商品『bj new ファミリンスタイル』の特徴1.子育て世代に必要な「5つのファミリンエッセンス」を「ハイムbj」で具現化『Familin'Heim』で提唱した「5つのファミリンエッセンス」を盛り込み、子どもの成長・教育のために、まず親が自分らしくイキイキできる空間づくりとして「bjファミリン・プランニング」を構築、以下の仕様を新たに提案します。
2.「bjカラー・スタイリング・システム」により幅広いモダン外観が実現近年、特に子育て世代の外観デザイン嗜好はモダン系が主流となっています。そこで新商品ではタイル外壁に「セピアブラウン」と「フランベージュ」の2色を追加、従来のシンプルモダンに加えナチュラルモダンまで幅広いラインアップを確立しました。また、新たにラインアップされたタイル外壁のツートンカラーによるコーディネートを体系化し、開口部と玄関ドアの色の組み合わせを加えることで、大幅に外観バリエーションを拡大。「bjカラー・スタイリング・システム」として、子育て世代の個性が活かせる外観を提案します。 3.長寿命・省エネに優れたLED照明を屋外照明に標準採用『bj new ファミリンスタイル』では、LED照明を玄関灯など全ての屋外照明に標準採用。室内にはダイニングテーブル用に食事や学習など、目的に応じて使い分けできるオリジナルペンダントライトを用意しました。長寿命・省エネという特長によりライサイクルコスト(LCC)における優位性を発揮し、子育て世代に経済的なゆとりを生み出します。 ■新商品『bj new ファミリンスタイル』の特徴1.子育て世代に必要な「5つのファミリンエッセンス」を「ハイムbj」で具現化新商品『bj new ファミリンスタイル』では、『Familin'Heim』が提唱する、発達心理学上子育てに必要とされる視点から抽出した「5つのファミリンエッセンス」(1)「自分のゆとり」(2)「みんなの個性」(3)「家族のつながり」(4)「子どもの"じりつ"」(5)「住まいのみらい」を盛り込み、母親・妻という役割を無理せず楽しむ「ママの視点」から「わたしイキイキ、こどもスクスク」をコンセプトに「bjファミリン・プランニング」として新たに構築。家族が一緒に過ごす「共有空間」とひとりを楽しむ「パーソナル空間」がバランスよく立体的につながる様に配慮しました。 (1) 自分のゆとり=[ハイウエストキッチン][お出かけクローゼット][パパ&ママDEN]子育て中の生活はどうしても子どもが中心となりますが、『Familin'Heim』では子育て中でも大人がイキイキと過ごせ、また、ゆとりを感じられる様々な配慮をしました。 ハイウエストキッチン手元を隠すことと開放感を両立させたキッチンです。主婦の気になる点に配慮しながらコミュニケーションを成立させる新感覚のオープン設計としました。 ウォームファクトリー(床下蓄熱暖房システム)の採用により、冬の朝の支度も暖かく快適な環境の中で行え、気持ちよく楽に作業することが可能となります。 おでかけクローゼット玄関脇に大きめの収納を配置することで、外出着がリビング周辺に放置されることがなくなり、親のストレスが減らせます。 パパ&ママDEN主寝室の一角で、たまには自分の時間を持ってホッと落ち着くためのスペースです。扉を開ければ子どもの様子を伺い知ることができる位置にゾーニングしています。 (2) みんなの個性=選べる外観デザイン[bjカラー・スタイリング・システム]bjカラー・スタイリング・システム『Familin'Heim』では、子育て世代の嗜好に合わせ外壁タイル・玄関ドア・窓それぞれに豊富なカラーバリエーションを用意。単色のコーディネート以外にも外壁色をツートンにしたり、玄関や窓だけ個別の色に変えるなど、アクセントをつけることで建物の表情を大きく変えることができ、楽しみながら「我が家らしさ」を追求することが可能です。 (3) 家族のつながり=[オープン3D空間][センタービッグダイニング][ファミリーライブラリー]オープン3D空間ピット空間(階段踊り場)を利用した縦方向にも横方向にも広がりのあるLDK大空間。キッチンで夕食の準備をする主婦、リビングで読書をする夫、ダイニングで宿題をする子どもなどと、それぞれが邪魔をせず自分の作業に集中しながら、お互いの様子が感じ取れる空間として設定しました。 センタービッグダイニング幼少期の子どもがダイニング中心に行動することを考慮した設計とすることで家族のコミュニケーションを育みます。食事の準備をしながら子どもと会話したり、子どもの勉強や遊びの場として利用することができます。 ファミリーライブラリー家族それぞれが好きな本を置き、好きなものを自由に飾れるスペース。「家の中心」として家族みんなとつながりながら個性を育むことができます。 (4) 子どもの"じりつ"=[キッズBASE]キッズBASE家のどこからでも目が届く、1階の中心部分に配置した子どものためのスペースです。1階の玄関から続くオープンなホール部分を「遊び場リビング」とすれば、子どもたちが伸び伸びと遊べる上、LDKから親の目が届きやすく安心です。近くには階段の下部を利用した「かたづけピット(収納)』を設け、遊び→おかたづけという流れが自然に身につき、子どもの活動と自立を促す工夫をしています。 (5) 住まいのみらい=[はぐくみキッズルーム]はぐくみキッズルーム間仕切り等は建てずに最初から作り込まないプランニングとした子ども部屋です。幼い頃は大空間、大きくなったら徐々に個室にといった、成長に合わせたフレキシブルな空間づくりを行えるようにしています。将来的に子どもが独立して夫婦2人暮らしとなった場合、「はぐくみキッズルーム」は陶芸や絵画など夫婦の趣味室などにも役割を変えることができます。セキスイハイムは内部空間の可変性が高いため、大掛かりなリフォームを必要とせず、可動収納を有効活用することで容易にライフステージの変化に対応できます。 2.「bjカラー・スタイリング・システム」により幅広いモダン外観が実現『bj new ファミリンスタイル』では、モダンデザインを嗜好する子育て世代の外観に対するこだわりを実現するため、新たに「bjカラー・スタイリング・システム」を導入。タイル外壁には「セピアブラウン」と「フランベージュ」の新色2色を追加し、従来のシンプルモダンに加えナチュラルモダンまで幅広いラインアップを確立。また、新たにタイル外壁のツートンカラーによるコーディネートも体系化。建物の配色ブロック、外壁色、開口部のアクセントの選択幅が拡大したことで、大幅に外観バリエーションが拡大しました。これにより分譲地での外観画一性も解消されています。 3.長寿命・省エネに優れたLED照明を屋外照明に標準採用LED照明を玄関灯など全ての屋外照明に標準採用。また、室内灯には子育て世代の生活において役割が増しているダイニングテーブル用に、食事・団らん・学習などの目的に応じて使い分けできる、昼白色LEDと電球色蛍光灯を組み合わせたオリジナルペンダントライトをご用意しました。コンパクトなデザインといった特徴を有する上に、長寿命(蛍光灯の4~5倍)や省エネ(同約1/2)というライフサイクルコスト(LCC)における優位性を発揮し、子育て世代に経済的なゆとりを生み出します。 ■販売価格/計画
■今後の展開5月以降は、陰山英男立命館大学教授とのコラボレーション企画として、『bj new ファミリンスタイル』陰山モデルのオープンハウスを全国で展開。齋藤孝明治大学教授監修による子どもの理想の学習環境を整えるオリジナル家具「ウェピ」や当社の他の子育てプロジェクトとの連動も図ります。 参考 |
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