セキスイハイムの特長
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セキスイハイムグループでは、子育て世代への訴求強化の一環として、立命館大学 隂山英男教授とのコラボレーションによる「子どもが賢く育つ家づくりプロジェクト」を昨年2月から展開しています。その一環として、セキスイハイム九州株式会社(本社:福岡市、社長:村上和正)熊本支店は、2×6工法の「グランツーユーWS」をベースにした『かげやまモデル』のモデルハウスを、熊本県菊池郡大津町美咲野の「グランコート美咲野」に5月22日(土)オープンします(1階61.20m²・2階53.71m²・延床面積114.91m²)。 モデルハウスの見所1.子育てノウハウ「百ます先生、住(10)の提案」を導入モデルハウスでは、(1)どこでも学習できる場所づくり (2)生活習慣を支えるしかけ (3)家族のコミュニケーションを演出することに配慮したほか、「百ます先生、住(10)の提案」を住まいづくりのヒントとして紹介します。 2.オリジナル換気システム「空気工房」や太陽光発電システム(以下PV)搭載モデルハウスには、花粉を95%以上除去するなど外気を浄化する高性能フィルターや、除湿・加温システムを備えたオリジナルの第一種熱交換換気システム「空気工房」を採用。2×6工法ならではの高い断熱気密性能(Q値≦1.6 W/m²K、C値≦0.99 cm²/m²)の構造躯体に「空気工房」を搭載することで、室内の空気質を高め、建物内の温度差が少ない、小さなお子様にとっても健康的な環境を追求しました。 ■『かげやまモデル』の特徴今回のモデルハウスは、「グランツーユー」が有する高い躯体性能と居室の温熱環境をベースに、隂山教授の子育てに関する提案をプラスαした建物です。 子育てノウハウ「百ます先生、住(10)の提案」を展開隂山教授の子育てに関するノウハウを「百ます先生、住(10)の提案」として抽出しました。
というのがその内容です。 1階全体は——1階はオープンなLDK大空間とタタミルーム、ボウウィンドウで構成しています。ダイニング横には大きなカウンターデスクを設置し、子ども部屋ではなく、カウンターデスクで勉強させることを勧めています。子どもにとって、幼いうちは親に見守られているという安心感がある方がリラックスして集中できるからです。さらにリビング横には図鑑や辞書などをおける「どこでも本棚」を配置、トイレにも本棚を設けることで、知りたいときにすぐ調べられるようにしています。キッチンは対面型に。これはリビングやタタミルームにいる子どもとのコミュニケーションに配慮したものです。
2階の子ども部屋は——2階の子ども部屋はオープンな大空間とし、子どもの成長に応じて部屋が仕切れるように可変性を考えた空間となっています。LDKからつながる階段を上がったスペースには、子ども部屋とは別に「スタディーコーナー」を設置しています。家族の気配を感じながら子どもが安心して学習や読書ができるように配慮したものです。もちろん、側には辞書や本をおけるスペースも確保しています。さらに2階トイレにも本棚を設けていますが、これは本を読みながらゆっくり用を足すことで健康増進にも役立つという配慮があります。また、2×6工法による外壁は、遮音性能に優れているため質のいい睡眠を実現します。 ■オリジナル換気システム「空気工房」やPV搭載モデルハウスの建物タイプである2×6工法の「グランツーユー」シリーズでは、2004年の発売当初より「最高級の住み心地」を科学的な視点から研究しており、住み心地を決定づける室内の「空気の質」にこだわってきました。このため構造躯体は北海道レベル(次世代省エネ基準Ⅰ地域)の高い断熱性能を(Q値≦1.6 W/m²K)や高い気密性能(C値≦0.99 cm²/m²)標準化しています。 ■セキスイハイム九州(株)についてセキスイハイム九州(株)は福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の7県を地盤とするセキスイハイムグループの住宅販売会社で、本社は福岡市。傘下にユニット組立工場九州セキスイハイム工業(株)を有しています。 【隂山英男教授のプロフィール】
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