セキスイハイムの特長
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セキスイハイムグループでは、子育て世代への訴求強化の一環として、立命館大学 隂山英男教授とのコラボレーションによる「子どもが賢く育つ家づくり」プロジェクトを昨年2月から展開しています。セキスイハイム九州株式会社(本社:福岡市、社長:村上和正)長崎支店ではその一環として、鉄骨系ユニット住宅「ハイムbj」をベースにした『かげやまモデル』のモデルハウスを、7月3日(土)に「カコマチリバーサイドガーデン」(長崎県大村市水主町)内にオープンします(1階73.36m²・2階56.51m²・延床面積129.87m²)。 『かげやまモデル』は、セキスイハイムの高い躯体性能と温熱環境をベースに、教育界の第一人者で子どもの学力向上にも実績がある隂山教授の子育てのノウハウ「百ます先生、住(10)の提案」をプラスαした建物。特徴は、(1)どこでも学習できる場所づくり (2)生活習慣を支えるしかけ (3)家族のコミュニケーションを演出するの3点です。 モデルハウスの見所1.子育てノウハウ「百ます先生、住(10)の提案」を導入モデルハウスでは、(1)どこでも学習できる場所づくり (2)生活習慣を支えるしかけ (3)家族のコミュニケーションを演出することに配慮したほか、「百ます先生、住(10)の提案」を住まいづくりのヒントとして紹介します。 2.「快適エアリー」や大容量の太陽光発電システム(以下PV)搭載モデルハウスには、新開発の「快適エアリー」を搭載。これは従来の暖房機能に加え、冷房・除湿機能も併せ持つ通年型空気調節システムです。これにより、「冬はあったか、夏はさわやか」で、年間を通して快適な住空間を提供します。加えて省エネ・省コストも実現し、環境にも家計にも優しい仕様になっています。 ■『カコマチリバーサイドガーデン』について「カコマチリバーサイドガーデン」は大村湾を臨む立地で、穏やかな気候に恵まれた環境の分譲地です。JR大村線の大村駅まで徒歩11分、高速道路の長崎道・大村インターチェンジまで車で5分、さらに長崎空港まで車で8分と、交通の便も非常に優れています。市の中心部に位置し大村市役所などの行政機関、国立医療センターなどの医療機関、ジャスコやヤマダ電器などのショッピングセンター、三城小学校・大村中学校など教育環境も充実しています。 ■モデルハウスについてモデルハウスは、セキスイハイムが有する高い躯体性能と居室の温熱環境をベースに、隂山教授の子育てに関する提案をプラスαした建物です。 特徴は、どこでも学習できる場所づくりや生活習慣を支えるしかけ、家族のコミュニケーションを演出することです。 子育てノウハウ「百ます先生、住(10)の提案」を展開隂山教授の子育てに関するノウハウを「百ます先生、住(10)の提案」として抽出しました。
というのがその内容です。 1階全体は——1階はオープンなLDK大空間とタタミルームで構成しています。ダイニング横には大きなカウンターデスクを設置し、子ども部屋ではなく、カウンターデスクで勉強させることを勧めています。子どもにとって、幼いうちは親に見守られているという安心感がある方がリラックスして集中できるからです。PCもここに置けば、親が一括管理できます。ダイニングとリビングの間には家族の思い出や子どもの作品などを飾れ、下部は本棚になっている「ギャラリーカウンター」を設置。
2階の子ども部屋は——2階の子ども部屋は2部屋を用意。子どもが幼い頃は一部屋をプレイルーム、もう一部屋を寝室とし、子どもの成長に応じてそれぞれが部屋を持つことで独立心を養えるように配慮しています(子ども2人の場合)。成長に応じた可変性も特徴となっているほか、整理・整頓を工夫できる収納もそれぞれの部屋に設けました。LDKからつながる階段を上ったスペースには家族で使える「ファミリーライブラリー」を設置。吹き抜け越しに家族の気配を感じながら子どもが安心して読書ができるように配慮したものです。もちろん、側には辞書や本をおけるスペースも確保しています。さらに2階トイレにも本棚を設けていますが、これは本を読みながらゆっくり用を足すことで健康増進にも役立つという配慮があります。 ■「快適エアリー」や大容量PV搭載今回のモデルハウスには、「快適エアリー」を搭載しています。ユニット工法ならではの床下大空間にヒートポンプ式空調と、熱交換式第1種換気システムを併設することで、床下空間も含めた温湿度、空気環境を季節に応じて調節する通年型空気調節システムです。冬は暖気を床下にも噴出すため、1階全体が「温度差の少ない暖かさ」と「足元からじんわりあったか」はそのままに、冷房・除湿機能の追加で熱ごもりの少ない「夏のさわやか」への要望も実現できるようになりました。最も活用度の高い1階LDKではメイン空調としてしっかり冷暖房・除湿。2階を含めた他のスペースは余力を分配するサポート冷暖房として機能します。個別のエアコンを必要に応じて最小限運転することで快適に過ごせ、特に冬場はヒートショック等の原因となる温度差の軽減を図ります。 昨年11月から従来価格の2倍で電力会社が余剰電力を買い取る「太陽光発電の新たな買取制度」がスタートしたことで、家計への貢献度合いが大きく向上しましたが、モデルハウスには大容量PV(4.99kW)を搭載しています。子どものエコ意識の向上や日頃から数字や計算、単位に触れさせ、算数に強くなることも期待できる「光熱費ナビ」も採用しています。 ■セキスイハイム九州(株)についてセキスイハイム九州(株)は福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の7県を地盤とするセキスイハイムグループの住宅販売会社で、本社は福岡市。傘下に九州セキスイハイム工業(株)を有しています。 【隂山英男教授のプロフィール】
■『かげやまモデル』代表外観 |