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セキスイハイムの次世代住宅新商品『スマートハイム』の発売について

  • ■業界初の標準搭載!ホームエネルギーマネジメントシステム「スマートハイム・ナビ」
    ■双方向コミュニケーションにより省エネを促進。コンサルティングサービスを強化・充実

2011年4月15日
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二)は、コミュニケーション型のホームエネルギーマネジメントシステム※1(以下HEMS)「スマートハイム・ナビ」を標準搭載した次世代住宅『スマートハイム』を、4月29日(金)より全国(沖縄を除く)で発売します。

当社は、2011年4月に累積契約数10万棟を超えた太陽光発電(以下PV)のほか、高効率空調システム「快適エアリー」などを提案、地球環境への優しさ、快適性、経済性を兼ね備えた住宅として高い評価を頂いております。また、従来から光熱費分析Webサイト「おひさまハイムFAN」の取り組みにより、お客様に対する環境に配慮した暮らしや光熱費を削減するためのコンサルティングサービスを充実してきました。

新商品『スマートハイム』に標準搭載の「スマートハイム・ナビ」は、全棟をネットワーク化できることが最大の特徴です。これにより邸別のエネルギー需給状況の詳細なデータを蓄積・活用することで、家族構成や地域など居住条件の異なるお客様に対して、最適な設備の使い方や光熱費削減等のコンサルティングを行えるようになります。こうした大規模な取り組みを行うのは、当社がわが国では初で、今後はセキスイハイムならではの先進性を訴求し差別化を図ります。また、ハード・ソフトの進化やサービスの拡充によるきめの細かいコンサルティングサービスを行うことで、お客様満足の向上を目指します。

尚、『スマートハイム』の発売に合わせて、9月末までにPV搭載住宅をご契約いただいたお客様には「スマートハイム・ナビ」を無料※2で設置します。

次世代住宅新商品『スマートハイム』の特徴

1.業界初の標準搭載!ホームエネルギーマネジメントシステム「スマートハイム・ナビ」

セキスイハイムが考えるスマートハウス『スマートハイム』は、「社会とつながりを持ち、情報化され、エネルギー利用の最適化を目指す住宅」で、“PV搭載邸全邸に「スマートハイム・ナビ」を標準搭載し、エネルギーの需要状況を一元管理(見える化)する、エネルギーコミュニケーション住宅”と定義しています。

『スマートハイム』に搭載する「スマートハイム・ナビ」はクラウド型※3です。ネットで繋がれた外部のデータセンターに家庭の電力使用量や太陽光発電量、売電・買電などの情報を蓄積・管理します。そのため最新の機能やサービスを手軽に更新することができます。将来は収集データを活用した様々なサービスや蓄電システムとの連携、家電を制御する仕組みを取り入れ、エネルギーの削減や平準化を図ります。

2.双方向コミュニケーションが可能、コンサルティングサービスを強化し、より省エネを促進

「スマートハイム・ナビ」は単に家庭におけるエネルギー使用を表示するだけでなく、当社とお客様との間で双方向のやり取りができるコミュニケーション型HEMSです。各『スマートハイム』のエネルギー需給の状況を細かく蓄積・分析し、お客様それぞれにあった住まい方を提案できます。実証実験では電力消費量平均約10.6%の削減の結果となりましたが、今回、更なるコンサルティング強化により、平均15%の電力量削減、20%の光熱費削減を目指します。

今後、PV稼働状況の診断(設備見守りサービス)や省エネ診断(光熱費コンサル)などを積極的に行ない、セキスイハイムのオーナーサポートを強化します。具体的には2006年から、Web上で展開してきた環境コンサルティングサービス「おひさまハイムFAN」を一新。よりサービス内容を充実させた「スマートハイムFAN(仮称)」を今秋オープンする計画です。

  • ※1 ホームエネルギーマネジメントシステムとは、住宅全体のエネルギー利用を管理し最適化するもの。
    ※2 2011年4月1日~9月30日にご契約頂いたPV搭載住宅が対象。無料の範囲は「測定装置」「情報収集装置」の機器費用、およびその設置工事費。ナビのユーザー登録等、初期設定に必要なソフトウエア上の入力サポート費用は別途。
    ※3 クラウド型とはインターネットの先にあるサーバーに処理をしてもらうシステム形態を指す言葉。ユーザーが何らかの作業を行うときに、自分の目の前にあるパソコンや会社のネットワーク上にあるサーバーではなく、インターネット上のサーバーを利用して処理する形態。

■開発の背景とコンセプト

政府は、わが国の温室効果ガス排出量に関して2020年までに、1990年比で25%の削減目標を掲げています。2009年11月から新たな電力買取制度のスタートを受けPVの普及が本格化。2020年にはわが国全体で570万棟の住宅にPVが搭載されることが想定されます。ただ、クリーンエネルギーは天候などの状況に左右されるため電力の安定生産という面では不利であり、また安定供給を妨げる要因にもなります。従来からの系統電力と再生可能エネルギーをICT(情報通信技術)により適切に組み合わせ、エネルギーの安定供給と温室効果ガス排出量の抑制を両立することが、今後の新しいエネルギー社会を構築する上で必要不可欠です。

住宅の分野では、各設備機器の性能は向上し「見える化」の技術も採用されていますが、それを住宅全体で俯瞰して「見える化」するまでには至っていません。高効率給湯器やエアコン、照明などの家電は、個別の省エネ性能は年々向上している一方で、住宅内における性能を活かしたエネルギーのさらなる効率的な活用法には、まだ改善の余地があるのが実情です。住宅用蓄電池の採用や電気自動車との接続といった新たな設備や考え方も出てきており、それらと住宅を最適な関係を構築することも課題となります。

こうした課題を解決するため昨年10月にNECと事業提携し、住宅全体のエネルギー利用を管理・最適化する「HEMS」を開発。ICTを利用し家庭内で利用するエネルギーの「見える化」や「制御」を可能にするHEMSは、今後到来するスマートグリッド社会を構築する要素の一つであり、利用者にとっても価値のあるシステムとなります。当社では、現状を踏まえ住宅全体を管理するコミュニケーション型HEMS「スマートハイム・ナビ」の標準搭載を決定。住宅全体や主要家電、部屋ごとでリアルタイム、時間毎のエネルギーや光熱費の情報を把握することが可能となります。また、クラウド技術を活用して膨大な情報を当社が一元管理し、それを分析、お客様それぞれに最適な暮らし方をコンサルティングします。これにより、スマートハウス分野における当社の優位性を確立します。

■次世代住宅新商品『スマートハイム』の特徴

1.業界初の標準搭載!ホームエネルギーマネジメントシステム「スマートハイム・ナビ」

(1)エネルギーを最適化

セキスイハイムが考える「スマートハウス」は、「社会とつながりを持ち、情報化され、エネルギー利用の最適化を目指す住宅」です。そして、『スマートハイム』については“PV搭載邸全邸に「スマートハイム・ナビ」を標準搭載し、エネルギーの需要状況を一元管理(見える化)する、エネルギーコミュニケーション住宅”と定義づけています。

住宅内の電力(消費&発電)を測定し、情報を集約。データセンターで蓄積・管理し、使用状況や分析結果をお客様のパソコンなどに自動で送信し「見える化」します。具体的には、(1)電力の使用量と料金を総合表示 (2)目標に対する実績評価 (3)リアルタイム表示 (4)月別・日別・時間別といった細部の表示などが可能となります。携帯電話での自動お知らせ機能により、電気代の浪費を抑制したり、電力の需給状況を詳しく把握できることにより、お客様が自らより効率的な省エネ生活を送れるよう支援することを目的としたものです。

(2)高い発展性

「スマートハイム・ナビ」はクラウド型。ネットで繋がれた外部のデータセンターに家庭の電力使用量や太陽光発電量、売電・買電などの情報を蓄積・管理します。そのため最新の機能やサービスを手軽に更新することができます。また、PCやスマートフォンでどこからでも確認でき、表示も電力会社や系統別に自動で「金額」にて表示されるため、わかりやすさも特徴です。将来は収集データを活用した様々なサービスや空調や蓄電などのシステムとの連携、家電を制御する仕組みを取り入れることで、エネルギーの削減や平準化効果が期待できる環境と家計に優しい住まいです。

2.双方向コミュニケーションが可能、コンサルティングサービスを強化し、より省エネを促進

「スマートハイム・ナビ」は単に家庭におけるエネルギー使用を表示するだけでなく、お客様との双方向のやり取りができるコミュニケーション型HEMSです。今後、太陽光発電稼働状況の診断(設備見守りサービス)や省エネ診断(光熱費コンサル)などを積極的に行ない、より省エネを推進することでセキスイハイムのオーナーサポートを強化します。

中でも光熱費に関するコンサルティングは、PV搭載10万棟の実績を持つセキスイハイムならではのサービスです。この最大規模のデータと気象情報などを組み合わせ、最終的にはお客様に最適なコンサルティングを目指します。データが多いほど地域や家族構成、世代、設備機器などお客様ごとに異なる条件に対し、最適な暮らし方や機器の使い方について、より精度の高い提案を行うことができるようになります。また、当社オリジナルで提案している高効率空調システム「快適エアリー」のお客さまごとの使いこなしや制御も将来的に計画しています。2009年から実施しているモニター邸では平均10.6%の電力量が削減できましたが、今回のコンサルティング強化により、平均15%削減、光熱費については20%削減を目指します。

具体的には、2006年から、Web上で展開してきた環境コンサルティングサービス「おひさまハイムFAN」を一新。「スマートハイムFAN(仮称)」を今秋オープンします。従来までは光熱費などをお客様が入力する必要がありましたが、「スマートハイムFAN(仮称)」では「スマートハイム・ナビ」と完全に連動することで、自動でデータが入力されます。ご希望のお客様には平均値との比較やコンサルも受けられるようにします。

現在の会員数は約5,000件ですが、今後は毎年新築で1万件以上の増加を見込み、国内最大規模のエネルギーコンサルWebサービスに育成していきます。

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