プレスリリース

プレスリリース一覧へ戻る

セキスイハイム平屋シリーズ『新そだての家』発売
―日常だけではなく災害時にも安心をご提供―

  • 「ジオマイト外壁」や外構メニュー拡充でデザイン性を向上
  • 多発する自然災害に対しレジリエンス機能を強化
  • 「話食動眠」でより家族がつながる暮らしをご提案

2019年7月25日
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:神𠮷 利幸)は、2019年7月26日(金)より、鉄骨系ユニット住宅「パルフェ-bjスタイル」の子育て家族向けの平屋シリーズ『新そだての家』を全国(北海道、沖縄および一部離島地域、並びに積雪地域を除く)で発売いたします。

当社住宅カンパニーでは、ESG経営※1を推進し、社会課題の解決や盤石な経営基盤の構築を事業の成長力として位置付けています。『新そだての家』はこのような考え方のもと、近年多発している大規模自然災害時にも在宅避難を可能にするための備えを搭載し、より多くのお客様に安心をご提供するほか、外壁はじめ外回りのメニューを充実させ、さらに、生涯にわたって健康な脳を保つための生活習慣をサポートする間取りもご提案します。

パルフェ-bjスタイル『新そだての家』の特長

当社では2017年1月に若年子育て層を対象とした平屋建ての「そだての家」を発売し、ご好評をいただいています。この度、一層の強化を目的とし、『新そだての家』を発売いたします。

1.「ジオマイト外壁」や外構メニュー拡充でデザイン性を向上

深い彫りと陰影感が特徴の「ジオマイト外壁」(2柄)を導入、さらにポーチや「コンファティック」(片流れ屋根)など外観コーディネートに必要なメニューも拡充しました。デザイン性が大幅に向上し、多様化する外観趣向への対応を可能にしました。また、ポーチの拡充により軒下空間の提案幅がひろがり、平屋ならではのうちそとのつながりをよりご提案しやすくなりました。

2.多発する自然災害に対しレジリエンス機能を強化~飲料水・移動手段~

『新そだての家』では、建物の基礎内の床下スペースを利用し、当社環境・ライフラインカンパニー(以下「環境LLカンパニー」)の製品である「飲料水貯留システム」を設置することで、断水時でも24リットルの飲料水が確保※2できます。貯留タンクは床下に設置するため居住スペースを損なわず、高性能ポリエチレン樹脂製で腐食がありません。また、日常の給水により水が入れ替わるため衛生的です。

さらに「VtoHeim」と接続する電気自動車(以下「EV」)を大容量の蓄電システムとして活用することで停電時でも住宅に電力を供給することができ※3、また災害等でガソリンの調達が困難な場合でも、自宅での充電により移動手段を確保することが可能です。

3.「話食動眠」でより家族がつながる暮らしをご提案

当社の調査研究機関である株式会社住環境研究所(以下「住環境研究所」、所長:小池裕人、千代田区神田須田町1-1)内の「生涯健康脳住宅研究所」による「話食動眠(わしょくどうみん)※4の考え方を間取りに取り入れご提案します。子どもから大人まで生涯健康な脳を保っていくための生活習慣を暮らしに取り入れるサポートをします。

パルフェ-bj スタイル『新そだての家』開発の背景

わが国は世界有数の地震発生国であり、かつ近年は地球温暖化の影響から豪雨や大型台風の発生リスクも高まっています。住み慣れた自宅での在宅避難、そして水や食料の確保などを可能とする環境づくりは、大規模災害後の復旧・復興を早める上でも重要と考えられます。

当社のエネルギー自給自足型住宅は、災害による停電時にも蓄電システムに貯めた電気を使うこともでき※5、2018年に多発した自然災害による停電時にも、その有効性が実証されています※6

また、住環境研究所がまとめた「セキスイハイム暮らしと住まい調査<自然災害編>※7」によると、地震被災後、苦労したこととして一番多かったのは「ガソリン・灯油の入手」でした。次いで多かったのが「水の入手」となっており、移動手段や水などのライフラインに関して苦労したことがわかります。

震度3以上の地震による平屋比率上昇

さらに、震度3以上の地震の発生増加と比例して平屋比率が上昇する傾向にあることが新たに分かりました。これらの調査結果を受け、『新そだての家』はレジリエンス機能を強化し、「電気」だけではなく「飲料水」「移動手段」まで確保することで、増加傾向にある大規模自然災害の発生時でもお客様へより安心・安全な暮らしのご提供を目指します。

パルフェ-bj スタイル『新そだての家』の特長

「ジオマイト外壁」 柄:ガイアレリーフ 色:ダークブルーマイカ 軒下・うちそとのつながりイメージ

1.「ジオマイト外壁」や外構メニュー拡充でデザイン性を向上

深い彫りと陰影感が特徴の「ジオマイト外壁」を導入、柄には丸みのある彫りがランダムに配置された「シルフィーレリーフ」と岩石状の大判ピースを敷き詰めたような「ガイアレリーフ」の2種類をご用意しました。外壁色は「偏光性マイカ」を用いた2色を加えた全8色からお選びいただけます。

また、ポーチや「コンファティック」(片流れ屋根)など外観コーディネートに必要なメニューを大幅に拡充し、多様化する外観趣向への対応を可能にしました。ポーチの拡充により軒下空間の提案幅がひろがり、平屋ならではのうちそとのつながりをよりご提案しやすくなりました。

2.多発する自然災害に対しレジリエンス機能を強化

飲料水貯留システムの設置イメージ

『新そだての家』では、建物の基礎内の床下スペースを利用し、環境LLカンパニーの製品「飲料水貯留システム」を設置することで、断水時でも24リットルの飲料水が確保※2できます。貯留タンクは床下に設置するため居住スペースを損なわず、高性能ポリエチレン樹脂製で腐食がありません。また、日常の給水により水が入れ替わるため衛生的です。

さらに「VtoHeim」と接続するEVを大容量の蓄電システムとして活用することで※3、停電時でも住宅に電力を供給することができます。また、災害でガソリンの調達が困難な場合でも、太陽光発電システム等を活用し自宅でEVを充電することで移動手段を確保することが可能です。

3.「話食動眠」でより家族がつながる暮らしをご提案

話食動眠

「話食動眠(わしょくどうみん)※4 の考え方を間取りに取り入れ、子どもから大人まで生涯にわたって健康な脳を保っていくための暮らしをサポートします。

住まいにおける「話」(コミュニケーション)を充実させるための、家事をしながらでも家族と会話がしやすいキッチンダイニングの配置等の工夫を盛り込んだ間取りをご提案します。

販売目標、販売価格

販売目標 : 年間400棟を計画(初年度300棟)

販売価格 : 3.3㎡あたり83万円台から(消費税別途)

【延床面積 111.83 ㎡ モデルプランにて試算】

販売価格には、建物本体材料費、工事費並びにPV6.6kW、蓄電池8kWh、VtoHスタンド、飲料水貯留システム、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメントシステム)、オリジナル全室空調システム(快適エアリー)の価格が含まれます。旧家屋解体工事、屋外給排水工事、屋外電気工事、外構造園工事費等の費用及びエコキュートなどは別途となります。また、地域・仕様により販売価格は異なります。

パルフェ-bj スタイル『新そだての家』代表外観
  • ※1 : 「Environment(環境)」、「Social(社会)」、「Gover nance(企業統治)」の3つの頭文字。
  • ※2 : 設置の可否について事前に自治体の指導の確認が必要です。4日以上水を使用しなかった場合は、貯留水の水質が低下している恐れがありますので、システムが設置された水栓の使用を再開する際には、最初の70リットルを飲用以外にご使用いただく必要があります。最初の70リットルを飲料水とする場合は、煮沸が必要です。
  • ※3 : 停電時において、EV蓄電池容量が自動車メーカーの設定している放電下限値(車種により異なる)を下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)ができなくなります。その場合もPV発電分を充電もしくは停電が復旧すれば元に戻ります。また対応車種は限られます。
  • ※4 : 「話食動眠」は、「生涯健康脳住宅研究所」が提案する、「生涯健康脳」を維持するために掲げているコンセプトキーワードであり、会話・趣味、食事、運動、睡眠のことです。生涯健康で暮らすために重要な「脳の健康」を保つために、住まいにおける「話」(コミュニケーションと趣味の充実)、「食」(料理とバランスの良い食事を楽しむ)、「動」(運動を習慣づける)、「眠」(毎日の良質な睡眠)への配慮の重要さを子どもからシニアまで幅広く訴求しています。「話食動眠」は㈱住環境研究所の登録商標です。
  • ※5 : 停電時の消費電力の目安は 1.5kW(100V)の為、住宅内で利用できる家電機器は限られます。使用できる時間は実際に利用する家電機器、天候等による発電状況により異なります。また事前に計画したコンセント・スイッチでのみ電力が使用可能です。
  • ※6 : 2019年2月25日発表「長期停電時におけるセキスイハイムの蓄電システムの稼働状況について」より。
    https://www.sekisuiheim.com/info/press/20190225.html
  • ※7 : 2018年2月14日発表「住まいの災害対策、ライフライン途絶に対する備えが重要!」より。
    https://www.sekisuiheim.com/info/press/20180214.html

このページの先頭へ