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「あさかリードタウン」がABINCエイビンク ADVANCEアドバンス認証を
単独の企業グループで初取得
―SDGs と地域へ貢献するサステナブルでレジリエントな複合大規模タウンが評価―

2020年6月16日
積水化学工業株式会社


ABINC ADVANCE

積水化学工業株式会社(代表取締役社長:加藤 敬太)は、この度、積水化学グループが「SEKISUI Safe&Sound Project」として広域的に開発を行っている複合大規模タウン「あさかリードタウン」において、単独の企業グループとして初めてABINC ADVANCE認証を取得しました。ABINC ADVANCE認証は、複数の街区を超えてエリア全体で実施される、生物多様性保全を通じたサステナブルな地域・まちの実現や、SDGsの達成を目指す民間セクターの貢献を、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会が評価する新たな認証システムです。

当社では、世界のひとびとの暮らしと地球環境の向上のために、取り組むべき社会課題の領域を「住・社会のインフラ創造」と「ケミカルソリューション」に定め、ESGを経営戦略の中心に置き、事業と一体となった取り組みを進めています。「SEKISUI Safe&Sound Project」ではESG経営を具現化し、積水化学グループの技術力をFusion(融合)させたサステナブルなまちづくりに取り組んでいます。

評価のポイント

1.ハード、ソフトの両面から自然災害に備えるレジリエントなまちづくり

「あさかリードタウン」では、3つの公園に加え、まち全体に豊富な植栽を施すことで、高い緑被率を実現しています。積水化学グループの総合力を結集させた災害にも強いインフラ設備に加え、緑地の保水能力も活用し、豪雨の被害の抑制を図っています。
また、「あさかリードタウン」内にある減災機能を持たせた第三公園を活用した防災イベントの開催を予定しており、ハード面だけではなく、ソフト面でも自然災害への対応を進めています。イベントへの参加を通じ、災害に備える意識を醸成し、「共助」のためのコミュニティを築いてもらうことを目的としています。

2.緑地を介した地域コミュニティの活性化による、サステナブルなまちの実現

多世代が参加できる生き物や植物等を観察するイベントや、地産地消販売の開催を予定しており、緑を介して住民のコミュニティが形成できるようサポートを行います。各種イベントは、セキスイタウンマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山地晋二朗)が実施する予定で、まちの魅力の維持・向上を目指します。

3.SDGs の実現に貢献

これらの活動を通じ、国連が提唱する SDGs に示されている「住み続けられるまちづくりを」や「気候変動に具体的な対策を」、「陸の豊かさも守ろう」、「パートナーシップで目標を達成しよう」などの目標の実現に寄与します。

ABINC ADVANCE認証について

ABINC ADVANCE認証は一般社団法人いきもの共生事業推進協議会が、まちづくりの観点から、広域かつ長期にわたる事業を対象とした開発した認証システムです。「いきもの共生事業所®※1認証(通称「ABINC※2認証制度」)では、従来の5つの認証シリーズ※3ではカバーできない場合も出てきたことから、新たに街区規模の案件に対する認証制度の開発を行っており、2018年11月から運用が開始されました。


積水化学グループでは、2018年に東京セキスイハイム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:𠮷田匡秀)が「あさかリードタウン」内の戸建分譲街区「スマートハイムシティ朝霞」においてABINC認証(戸建住宅団地版)を取得しています※4

評価のポイント

1.ハード、ソフトの両面から自然災害に備えるレジリエントなまちづくり

「あさかリードタウン」では、積水化学グループの製品・サービスなどを幅広く積極的に採用しており、コンセプトに掲げる「Safe&Sound:安心・安全で、環境にやさしく、サステナブルなまち」の実現を図っています。地下にも災害にも強いインフラ設備を採用しています。地下に雨水を一時貯留し、流出を抑制できる「クロスウェーブ」や、過去の大地震でも破損がない高耐震性ポリエチレン管「エスロハイパー」などで、近年多発しているゲリラ豪雨の際にも河川の氾濫や浸水といった水害による被害の低減を図ります。

雨水貯留システム「 クロスウェーブ」 	雨水貯留管「エスロン RCP」

さらに、3つの公園に加え、まち全体に地域の在来種を中心とした豊富な植栽を施し、高い緑被率を実現しています。災害に強いインフラ設備に加え、緑地の保水能力も活用し、豪雨の被害の抑制を図っています。

《植栽計画》   アラカシ   シラカシ   モチノキ   ネズミモチ

また、「あさかリードタウン」内にある減災機能を持つ第三公園を活用し、当社製のかまどベンチや災害用マンホールトイレ等の使い方の演習をする防災イベントの開催を予定しており、ハード面だけではなく、ソフト面でも自然災害への対応を進めています。イベントへの参加を通じ、災害に備える意識を醸成し、災害発生時に有効な「共助」を実現するためのコミュニティを築いてもらうことを目的としています。

2.緑地を介した地域コミュニティの活性化による、サステナブルなまちの実現

多世代が参加できる生き物や植物等を観察するイベントや、地産地消販売の開催を予定しており、緑を介して住民のコミュニティが形成できるようサポートを行います。地域の動物・植物に親しみを持ってもらうため住民の手で環境をつくるイベント等を予定しております。生き物を呼ぶ木や植物を住民の方に植えていただくほか、地域固有の在来種の鳥類を呼べるような巣箱づくり・設置のイベントや、河原の清掃活動等も行う予定です。そのほかにも、季節ごとに様々なイベントを企画、運営する予定です。

各種イベントは、セキスイタウンマネジメント株式会社が実施する予定で、まちの魅力の維持・ 向上を目指します。

3.SDGsの実現に貢献

2020年4月には朝霞市指定小規模保育・保育園「元気キッズあさかリードタウン園」(運営:株式会社SHUHARI)が開園しました。高齢者向け施設の開設も予定しており幅広い世代に向けた施設をまちの中に備え、交流を促すことで、住み続けられるまちを目指し、国連が提唱するSDGsに示されている「住み続けられるまちづくりを」への貢献を目指します。

2021年2月竣工予定の分譲マンション「ハイムスイート朝霞」には、当社が2019年より提供している電力売買サービス「スマートハイムでんき」により卒FIT電力※5を供給します。また、雨水の利用やイベントを通じた啓発活動により住民の環境配慮意識を高め「気候変動に具体的な対策を」の目標の実現に寄与します。

豊富な植栽を施すことで緑被率を高めるだけではなく、在来種比率向上を図ります。河原の清掃活動や公園の美化により地域の生物多様性も目指し「陸の豊かさも守ろう」に貢献します。

さらに、株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長:高家正行)との共同イベントの開催や朝霞市との協働等、様々パートナーとの協力により、地域の一層の発展を目指し「パートナーシップで目標を達成しよう」の目標の実現に寄与し、SDGsへの貢献のスピードをさらに加速させていきます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

「SEKISUI Safe&Sound Projectについて」

「あさかリードタウン」は、積水化学グループならではの広域的、かつ複合的なまちづくり「SEKISUI Safe&Sound Project」の第一弾として、2018年5月に発表しました。武蔵野の面影を残す自然環境と都心へのアクセスもよい朝霞の地で、埼玉県朝霞市のご協力のもと積水化学グループの製品・サービス等を102品目※6採用し(予定を含む)、コンセプトに掲げる「Safe&Sound:安心・安全で、環境にやさしく、サステナブルなまち」の実現を図ります。

地上には緑あふれる美しい街並みと利便性を兼ね備え、地下には積水化学グループの総合力を結集させ災害にも強いインフラを整備しています。2020年4月には朝霞市指定小規模保育・保育園「元気キッズあさかリードタウン園」が開園しました。さらに、高齢者施設の開設も予定しており、幅広い世代の方が安全かつ快適に生活できるハード、ソフトを提供し、サステナブルタウンの構築を目指します。

朝霞市の住宅地では初めて「無電柱化」にすることで、景観への配慮だけではなく、地震等による電柱倒壊のトラブルを防ぎ安心・安全の確保を図ります。

また、「あさかリードタウン」は、まちの魅力の維持・向上を目指し2019年1月に設立した、セキスイタウンマネジメント株式会社が手掛けるタウンマネジメント第一弾でもあります。株式会社Secual(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:菊池正和)と協働で開発した住民専用スマートフォンアプリ「NiSUMU」やスマート街灯等により、まちの魅力を維持・向上させるタウンマネジメントを目指します。

「あさかリードタウン」完成予想 CG

《「あさかリードタウン」概要》

所 在 地 埼玉県朝霞市根岸台3丁目
総 面 積 約73,400㎡
H    P 〈あさかリードタウン〉https://www.bunjou816.jp/file/asaka/index.html
〈スマートハイムシティ朝霞(戸建街区)https://www.bunjou816.jp/file/asaka/shc-asaka/
〈ハイムスイート朝霞(分譲マンション)https://www.heimsuite.com/asaka/index.html

《「あさかリードタウン」進捗状況》

戸建街区「スマートハイムシティ朝霞」 2018年12月造成完了
小規模認可保育施設「元気キッズあさかリードタウン園」 2020年4月開園
住宅型有料老人ホーム「ガーデンコート朝霞」 2020年秋開設予定
複合商業施設 2020年冬オープン予定
分譲マンション「ハイムスイート朝霞」 2021年2月竣工予定
認可保育施設 2021年春開園予定
  • ※本リリースに記載の内容は2020年6月16日時点の計画であり、今後変更になる場合がございます。
  • ※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各種イベントの開催は一時的に中止しております。
  • ※1:いきもの共生事業所®はJBIB※7の登録商標です。
  • ※2:Association for Business Innovation in harmony with Nature and Community
    略称:ABINC(エイビンク)(http://www.abinc.or.jp/)
  • ※3:工場等を評価する「既存版」、都市再開発やショッピングセンター向けの「都市・SC(ショッピングセンター)版」、集合住宅向けの「集合住宅版」、「戸建住宅団地版」、「物流施設版」
  • ※4:2019年3月18日発表《https://www.sekisui.co.jp/news/2019/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/190318.pdf
  • ※5:当社が供給する電気には、水力・火力・原子力など、卒FIT電力以外の電気も含まれています。再生可能エネルギーのみの提供をお約束するものではありません。また、セキスイハイムのお客様の余剰電力(卒FIT電力)が少ないときは、火力などで発電された電気の割合が多くなります。
  • ※6:戸建街区、商業施設、子育て支援施設等を含む「あさかリードタウン」全体での採用数です。
  • ※7:JBIB(一般社団法人 企業と生物多様性)とは、ビジネスによる生物多様性保全において先進的積極的な取り組みを進める企業の集まりです。

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