セキスイハイムの特長
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2023年3月6日
積水化学工業株式会社
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:神吉利幸)は3月10日(金)から、分譲マンションブランド「ハイムスイート」に共用施設向けアプリ「Plus SUITE コンシェルジュ」を導入します。住民専用アプリ「NiSUMU」と連携することでスマート機能を強化し、共用部での利便性、快適性をさらに向上させます。
「ハイムスイート西千葉」を皮切りに「ハイムスイート」シリーズで順次導入するとともに、戸建も含めた複合型まちづくり「リードタウン」全体への展開を目指します。
当社住宅カンパニーは、環境問題をはじめとした社会課題の解決や強固な経営基盤の構築を事業の成長力として位置づけ、顧客価値と事業価値の両立によるESG経営を推進しています。その一環として、積水化学グループの技術力を結集しESG 経営の具現化を図るまちづくり「SEKISUI Safe & Sound Project※1」を展開しています。
今後も、快適性と利便性をより一層進化させ、居住者にとって暮らしやすい住まいの提供、サービスのアップデートを引続き目指してまいります。
「ハイムスイート」では、IoT技術等を活用し快適な暮らしをサポートするスマート機能の一つとして、「NiSUMU」を中心にスマートフォン※2で簡単に操作ができる各種サービスを導入しています。
今回、共用部におけるスマート機能強化として、「NiSUMU」を介して共用施設の電子錠と連携するとともに、新開発アプリ「Plus SUITE コンシェルジュ」と一体となったサービスを提供することで、より快適で利便性の高い暮らしを実現します。
共用部の施設予約やシェア品の予約等を「NiSUMU」を使いスマートフォン※2から簡単に行うことができます。また、各共用施設には予約システムと連携した電子錠を採用することで、自宅の鍵や交通系ICカード等※3で解錠することが可能です。予約した共用施設の鍵を管理員から借りたりシェアボックスから取り出す必要もなく、スマートでニューノーマルな暮らしに対応します。
今回新たに、共用施設向けアプリ「Plus SUITEコンシェルジュ」を開発。各共用施設に設置した専用タブレット端末とエントランスホールのデジタルサイネージから、共用施設の予約状況や共用施設の使い方、マンションからのお知らせなど、必要な情報を必要な場所でスマートに確認することができます。
「ハイムスイート」ブランドでは、IoT技術等を活用し快適な暮らしをサポートする「スマート」と、安心・安全を目指す「レジリエンス」をお客様に提供しています。スマートでは、「NiSUMU」を中心にスマートフォンで簡単に操作ができる各種サービスを導入しています。
今回、共用部におけるスマート機能の進化として、新開発アプリ「Plus SUITE コンシェルジュ」の導入や、「NiSUMU」と共用部の連携強化により、管理員に依存することなく、マンションの共用部を簡単・便利・快適に住まい手自らがスマートに使いこなすことを可能にしました。
共用部の施設予約やシェア品の予約等は、「NiSUMU」を使いスマートフォン※2から簡単に行え、管理員への書面の提出等は必要ありません。
今回新たに、予約システムと連携した電子錠を各共用施設に採用することで、自宅の鍵や交通系ICカード等※3で解錠することが可能となりました。予約した共用施設の鍵を管理員から借りたりシェアボックスから取り出す必要がないため、予約から利用まで非対面で完結しスマートでニューノーマルな暮らしに対応します。
共用施設向けのアプリ「Plus SUITEコンシェルジュ」を新たに開発。各共用施設に設置した専用タブレット端末やエントランスホールのデジタルサイネージで、必要な情報を必要な場所でスマートに確認することができます。
今後も様々なデジタル技術を活用し、各種サービスを充実、アップデートさせ、住まいの暮らしやすさを追求するとともに、戸建を含む複合型まちづくり全体へのサービス拡張も目指していきます。
※1 | : |
積水化学グループのまちづくり「SEKISUI Safe&Sound Project」について
参照:〈https://www.sekisui.co.jp/news/2018/1322722_31754.html〉 |
※2 | : | 対応OS:Android 7.1以上、iOS 13.0以上(2023/3/6現在) |
※3 | : | 対応するICカードには制限があります。 |