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2023年11月21日
積水化学工業株式会社
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:神吉利幸)は、11月21日発表の「第16回ペアレンティングアワード」において、子育て世帯の住みやすさと安心感を与えるコンセプトが評価され、モノ・サービス部門でセキスイハイムの『SMART&RESILIENCEシリーズ』が受賞しました。
『SMART&RESILIENCEシリーズ』は、大容量の太陽光発電システムや蓄電池、全室空調システムなどの先進技術により、安心・快適な暮らしを実現する当社の戸建住宅モデル「GREENMODEL」、「VtoHeim」、「STAY&WORKモデルTS」の総称です。
高い気密・断熱性能と独自の「快適エアリーT-SAS」で家じゅう心地よい環境を提供。また、大容量の太陽光発電システムと蓄電池によるエネルギー自給自足型※1のコンセプトにより、高い経済性と脱炭素社会への貢献を両立。子育て世帯にも地球環境にもやさしく、快適に暮らせる住まいで、子どもたちの未来を豊かにする社会実現に貢献します。
数百年に一度の地震にも耐え得る※2強靭な構造体に加え、災害時に停電が発生しても蓄電池から電気が使える※3など、普段に近い生活を送ることができ、ストレスの少ない「在宅避難※4」が可能です。防災面への不安が大きい乳幼児期の子どもを持つ子育て世帯の安心を下支えする仕組みが評価されました。
『SMART&RESILIENCEシリーズ』として展開している住宅モデル「GREENMODEL」、「VtoHeim」、「STAY&WORKモデルTS」の特長は以下のとおりです。
※1 | : | すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。 |
※2 | : | 住宅性能表示制度の耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に基づきます。 |
※3 | : | 停電時、蓄電池の残量が無いと電力は使用できません。天候、家電機器の種類、同時使用量(出力)によっては利用できない場合があります。 |
※4 | : | すべての災害時において「在宅避難」を推奨しているものではありません。 |
※5 | : | 停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)または、セキスイハイムグループが販売する VtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、停電時の夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。 |