耐震性能
実大実証実験で、構造体の強さを証明した木の家の耐震性能。今後予想される大地震から、家族の命を守ります。
実証実験
阪神・淡路大震災の2倍以上※1の揺れにも
致命的な損傷なし※2
- ※1最大加速度(ガル)において
- ※2簡単な補修のみで住み続けられる状態を指します
グランツーユーVは、2×6材を採用した強い構造体で耐震性能に優れた木の家です。大地震を想定した耐震実験では、内壁のクロスなどが破損した程度。致命的な損傷がなく強さが証明されました。※3※4
- ※3実験時期/2005年10月 実験場所/株式会社大林組技術研究所
実験建物/1階:58.06㎡、2階:47.11㎡、延べ床面積:105.17㎡
地震波形/プレート型タイプ:最大加速度1,322ガル、直下型タイプ:最大加速度2,202ガルの耐震実験を実施。 - ※4実験は2005 年当時のグランツ―ユーの仕様で実施しています。
揺れにくかったグランツーユーV
建物の揺れにくさは、内装などの損傷や家具転倒の抑制にもつながります。実験では、揺れにくさの指標となる応答倍率※1が建築基準法の耐震基準を満たす住宅※2より小さい、すなわち揺れにくいという結果でした。
- ※11階床面と2階床面での加速度から算出。あくまで実験の結果であり、プラン・建築地・地震のタイプなどの条件により、揺れ方は異なります。地震時は、家具などの転倒、サッシや建具の脱落などに備えて身の安全を確保していただけますよう、配慮をお願いいたします。
- ※2実験建物と同規模の在来工法
「応答倍率」とは?
地震の加速度は地面から1階、2階へと増幅されていきます。その増幅度合いを応答倍率といい、数値が少ないほど揺れが少ない家といえます。
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