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〈セキスイハイム〉の注文住宅が提案する
新しいスペース「グランキャビン」は、
屋内外をボーダーレスに繋ぎ、
目的に合わせて様々な使い方ができる場所。
これまでになかった空間の使い方を、
鰤岡力也さん・鰤岡和子さん夫妻が考えてくれた。
家具職人。1976年生まれ。〈MOBLEY WORKS〉として、カントリーやシェーカーなどをミックスした独自のスタイルを提案。家具のほか、店舗や住宅の内装も手がける。
菓子職人。1975年生まれ。2006年に『ひなた焼菓子店』を開業。’16年から〈WOLD PASTRIES〉として自宅内の工房で菓子づくりを行い、通信販売などで販売している。
IDEA #1
料理に興味を持ち始めたという、鰤岡さん夫妻の小学生の娘。
「彼女の友人やその親が集って、自由に料理や食事ができるスペースを」と夫妻が希望したのがアトリエキッチン。
「庭のプランターからハーブや野菜を採ってそのまま調理したい。
汚れが気になるオーブン料理もタイル床の上なら気兼ねなくできますよね」。
空間の中央には大きなワークテーブルを設置。
親子でDIYなどの作業をする時間や、力也さんの趣味のフライフィッシングの準備もここで。
IDEA #2
「生活から離れて、本当の意味でリラックスできる場所が欲しい」と力也さんが考案したのが、
「グランキャビン」内に作るもう一つのリビング。
ペレットストーブを囲み、本をじっくり読んだり、音楽に浸ったり……、くつろぐことに特化した。
「庭にもガーデンテーブルとチェアを設置して、昼間は外で開放的に。
夜、肌寒くなったら『グランキャビン』でストーブに当たって。
ここと庭を行き来しているうちに、心地よく一日が過ぎていきそうです」と力也さん。
デッキでもバルコニーでもなく、屋根と壁に囲まれた"うち" と"そと" の間のようなスペース。日差しを避けて子どもやペットと遊んだり、ガレージ使いで車を愛でたり……、〈セキスイハイム〉が提案する「グランキャビン」は新しい暮らし方をもたらす場所だ。
今回、実際に「グランキャビン」の使い方を考えた鰤岡力也さん・鰤岡和子さん夫妻は、「家づくりが自由になる」と振り返る。力也さんいわく「キッチンとリビングはともに、機能的には普通の家の中にもある場所。それを『グランキャビン』に収め、慌ただしい生活空間から少し離すことで、本来の役割をはっきり持たせられる。そして『屋内のキッチンはコンパクトに』『リビングはもしかしたらなくてもいいかも』と常識を忘れて、家全体を考えたくなります」。和子さんが続ける。「"うち"と"そと"の間というのは、プライベートとパブリックの間でもある。自宅なんだけど子どもや友人が気兼ねなく出入りできる……、誰もがくつろげるそんな場所が持てたらいいですよね」
省エネルギーで
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