レジリエンスを高める視点平常時
人生100年時代の
“いつも”にレジリエンス
毎日過ごす環境が原因となって健康を崩さないよう、日頃から健やかに暮らせる住まいであることが重要です。
また、室内事故を抑えるための設計を住まいに取り入れることも、人生100年時代を安心・安全に過ごすために不可欠です。
レジリエンスを高める視点災害発生時
突然起こる
“その瞬間”のための
レジリエンス
倒壊や損傷が起こりにくい住まいであることはもちろん、災害による二次被害を防ぎながら避難ができるかどうかも大切です。
災害発生時にも
確かな安全をもたらす性能とは?
レジリエンスを高める視点災害後
災害後も生活し続けるための
レジリエンス
電気や水が使えない場合、家が無事でも避難所生活を余儀なくされます。不自由なだけでなく、健康被害や生活再建などの問題が生じうる災害後の生活ではいかに健康を守る備えがあるかが問われます。
ライフラインが断絶しても、
家族の健康を守るために必要なのは?
復旧まで普段に近い
生活を送ることができる安心感。
もしもの停電時にも電気が使え※1、いつも通りに近い暮らしが送れること。
そして長い目で見て、一つ一つの住まいがエネルギー不安の解決や地球環境に貢献していくこと。
そのために、セキスイハイムが目指すのが、昼も夜も太陽の力を中心に暮らせる家づくりです。※2
- 停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できません。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なります。同時に使用できる電力には限りがあります。
- すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電気を購入する必要があります。
レジリエンスを高める視点地域社会
互いに“助け合う”ことで
高まる、レジリエンス
いつでも頼れるコミュニティがあることは、生活の大きな安心に。
いつ何が起きても、周りと協力できる地域環境をつくっていくことがいざという時の大きな力になります。
「共助」を含めた
「三助の功」という考え方が大切です
公 助
行政機関等が守る
- 各関係機関が連携した災害対応を図る。
- 自助、共助に対する支援を行う。
共 助
自分達の街は自分達で守る
- 町内会やオフィスビル内での共同防災訓練の実施。
- 地域に住む要介護者への支援体制。
- 日々の挨拶など、普段から話しやすい関係を築いておく。
自 助
自らの命は自らが守る
- 家具などの転倒・落下に対する事前の防災対策を行う。
- 住宅用防災・減災につながる家づくりを行う。
- 災害時の決めごとを家族で確認する。