室内はすべて平面でつながり、屋外ともひと続き。
どこにいても家族と距離が近く、声が届き気配が伝わるのでコミュニケーションも活発に。
リビング、ダイニング、中庭が回遊できるプランニング。中庭やテラスなど、室内と屋外の中間地点を設けることで、家族の新しい団らんの場が生まれる。
キッチンやダイニングからでも、子どもに目が届く距離。
平屋ならではの安心感。
室内の壁が少なく、開放的な大空間に。セキスイハイムの構造の「強さ」の証です。
季節の花、野菜、果実を育てる喜びを、親子の趣味に。採れたて野菜なら好き嫌いもなくなるかも?
親子で「体験を共有する」ことが会話のスタート地点。例えば一緒に料理をする、読書をするなどを通して、話題が生まれるのです。そのためにも各ゾーンを緩やかにつなげ、同じ空間・時間を過ごす工夫が大切です。
平屋なのに、吹き抜けの大空間。縦方向への広がりの先には太陽・月・星の移ろいが身近に感じられ、子どもの感性を豊かに育みます。
吹き抜けの大空間には窓をたっぷり確保し、室内を光と緑でいっぱいに。
高い天井や壁があると、“高さを使って何しよう?”のびのびと過ごせる空間が、楽しく想像力をかきたてます。
吹き抜けの傾斜屋根とそのラインに沿った開口部。シンプルで機能的な外観に。
時間や季節によって影のカタチが変わるのはなぜだろう?
そんな疑問が子どもの好奇心の素に。
近年、「外遊び」の大切さが見直されています。常に変化に満ちた自然環境では子どもの観察力や洞察力、創造力などが育まれるそう。吹き抜けの大窓から見える空の変化も、子どもたちにとって素晴らしい刺激に!
横方向に広い平屋でも、快適&キレイな空気で満たすことで、快適な生活をしっかりとサポート。元気いっぱい楽しめる住まいに。
夏は一晩中爽やか、冬はすっと布団から出られる暖かさ。庭木を間近に感じられるのも平屋ならでは。
洗面脱衣所や廊下も一年中快適温度だから、家事もラクラク。
上下階の移動がなく洗濯物干しもスムーズ。
足元からじんわり暖かく、冬も床にごろりと横になったり、裸足で走り回ったり。一年中、元気いっぱいに過ごせる快適温度に。
木の質感にこだわったフローリングは足裏に心地よく、使うほどに味わいを増す。
子どもの発育の上で快適な環境は欠かせません。室内の快適温度をかなえてぜひ取り入れたいのが、裸足生活。様々な刺激が脳に伝わるため発達によいのだそう。また足指を使って歩くことで運動能力もアップするそうです。