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セキスイハイムセキスイハイムの二世帯・多世帯住宅

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二世帯住宅の建築費用。
気になる相場感は?

みんなの二世帯住宅の建築費用は?

二世帯住宅の土地代を除く平均建築費は、完全同居3200万円(115人回答)、一部共有3695万円(92人回答)、完全分離4009万円(68人回答) 出典:「2014年注文住宅動向・トレンド調査」(リクルート住まいカンパニー調べ)。2014年9月6日~9月17日、インターネットで1年以内に一戸建て(新築・建て替え注文)を建築した人を対象にアンケート。各平均値は極端な数値を除外して算出。以下同様。

二世帯住宅と言っても、いくつかのタイプに分類できます。主なタイプとしては、玄関やキッチン、浴室、トイレなどのすべてを世帯ごとに設けて独立性を高めた「完全分離型」、世帯ごとのプライベート空間がありつつ、一部の設備・スペースを共用する「一部共用型」、設備や空間もすべて同じものを共用する「完全同居型」があります。

それぞれのタイプで建築費平均を見たところ、完全同居と完全分離では約800万円の差が。独立空間や設備を各世帯に設けるので、どうしても費用面で上昇しがち。とはいえ2つ家を建てることを考えれば、費用分担してお互いが無理なく新築の住まいを手に入れられます。

完全同居は、空間を共有するエリアが多くなるので建築コストもその分抑えられています。経済性を重視するなら、完全共有に近いプランでの検討が一番ですが、プライバシー性に欠けることも多く、住んだ後に後悔しないよう慎重に考えておきたいところです。

分担はどうしている?

「住宅購入費用は、どちらの世帯が出しましたか?」という問いに対して、両世帯で出しあった43.6%、子世帯が全額負担29.1%、親世帯が全額負担27.4% ※二世帯住宅に暮らす300人の方へのWEB調査(2024年8月、積水化学工業(株)調べ)セキスイハイムに住む方には限定しておりません。

二世帯住宅で暮らす方にアンケート※1をとったところ、「親・子両世帯で出しあった」という割合がもっとも多く、約4割(43.6%)を占めています。次いで「子世帯が全額」が29.1%、「親世帯が全額」は27.4%でした。

両世帯で住宅購入費用を出しあう場合でも、各世帯の負担割合はそれぞれの家族の事情などによってまちまち。また、建築費だけでなく住み始めた後の光熱費や食費、通信費など、どちらが負担するかを考えトータルでの割合を考えておきましょう。

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