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セキスイハイムセキスイハイムの二世帯・多世帯住宅

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二世帯同居の食費や電気代。
世帯ごとの負担は?

二世帯で暮らすと、食費・光熱費の総額は上がる?

「二世帯にして、食費・光熱費の総額に変化はありましたか?」という問いに対して、変わらない52.7%、上がった27.3%、下がった20.0% ※二世帯住宅に暮らす300人の方へのWEB調査(2024年8月、積水化学工業(株)調べ)セキスイハイムに住む方には限定しておりません。

二世帯同居の場合、人数が増え、家も大きくなることが多いので、食費・光熱費の総額は上がるのでは?という心配があるかもしれません。ただ、実際に二世帯住宅に暮らす方に聞いてみると、「食費・光熱費の総額は変わらない」と答えた方が約5割でした。

食事を例に挙げると、親子世帯が同じ料理を一緒に食べるのであれば、食材をまとめ買いできるほか、使い残し・食べ残しなどの削減ができます。また、調理や後片付けに必要な電気代やガス代、水道代の節約ができ、実際は総額は変わらなかった方が多いのではないでしょうか。

光熱費は「見える化」して負担割合を決めよう

部屋ごとや世帯ごとに電気代がわかる、セキスイハイムの「スマートハイムファン」サイト画面例。

二世帯同居によって家族人数が増えるのに伴い、光熱費がかさむかも・・電気の無駄遣いを指摘されるのでは・・そうした悩みは、家庭内で消費する電力を「見える化」して、効率的な電力利用の一元管理を行うことができる『HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)』を活用する手もあります。

親世帯と子世帯、共有部分とそれぞれの空間別に電力の見える化が出来るのでお互いに納得して費用負担を決められます。長く家で過ごすことの多い親世帯も気を遣わず暮らせますね。

また、見える化だけでなく電力消費状況から省エネ活動をアドバイス。無理なく簡単に節約できて、ムダな光熱費上昇を抑えます。

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