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セキスイハイムセキスイハイムの二世帯・多世帯住宅

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二世帯・多世帯住宅に求められる住宅の性能

掲載の間取りや内装・設備・外装等の仕様については、標準仕様・最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。

二世帯・多世帯住宅をご検討の方から
よくいただくご質問について回答いたします。

  1. Q1

    二世帯・多世帯は家族の人数が
    多くなるので、光熱費も高くなるのでは?

  2. Q2

    家が大きくなると、
    維持費が高くなるのでは?

  3. Q3

    二世帯・多世帯で住むと、
    お互いの生活音が気になるのでは?

  4. Q4

    家族構成が変わると、
    住みにくい家になるのでは?

  5. Q5

    親世帯を1階にすると、
    戸建てならではの底冷えが心配では?

Q1

二世帯・多世帯は家族の人数が多くなるので、光熱費も高くなるのでは?

A

省エネ性能に優れた住宅にすることで、光熱費を抑えることができます。

断熱性能の高い住まいに太陽光発電などを組み合わせて光熱費を大きく削減。

二世帯・多世帯生活で心配なことのひとつに、月々の電気代があります。電気代を抑えるには、まず省エネ性能に優れた住宅にすることが大切です。省エネ性能を確認する指標のひとつとして「断熱等級(断熱等性能等級)」があります。数字が大きいほど断熱性能が高く、冷暖房に必要なエネルギーの少ない、電気代を抑えられる住まいといえます。

セキスイハイムの住まいは、断熱等級6が標準仕様(※)。さらに太陽光発電システムと蓄電池やスマートハイムナビ(HEMS)といった設備もおすすめしています。日中は太陽の力でつくった電気を使い、余った電気は蓄電池へ。夜は日中に蓄電池に貯めた電気を使えば、「できるだけ電気を買わない暮らし」(※)を目指すことができ、光熱費を大幅に削減することも可能です。

  • 省エネ地域区分5~7地域で展開する平屋・2階建ての戸建全商品が対象です。プランや一部採用メニュー等の条件によっては、断熱等級6に適合しない場合があります。
  • すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。

Q2

家が大きくなると、維持費が高くなるのでは?

A

耐久性に優れた構造・部材を採用すれば、
メンテナンス費を抑えることができます。

セキスイハイムの高耐久部材の例は下記の3つ。汚れが付きにくく再塗装不要の磁器タイル外壁、サビ・風雨に強い屋根、高耐食メッキを施した鉄骨。

二世帯・多世帯住宅は単世帯にくらべ、家のサイズが大きくなる傾向があるため、屋根・外壁などメンテナンスに多くの費用がかかりやすい外装部分の面積も大きくなりがちです。外装部分に高耐久な部材を使用することで、美観も保ちつつ、メンテナンス費を抑えることができます。

セキスイハイムの住まいは、サビや風雨に強いステンレス屋根や再塗装が不要な磁器タイル外壁を採用(※)しており、将来的にかかるメンテナンス費用を軽減。もちろん構造体にも耐久性の高い柱と梁を採用しています。

  • タイル外壁以外の仕様もあります。

Q3

二世帯・多世帯で住むと、お互いの生活音が気になるのでは?

A

遮音性能の高い壁材・床材を使用したり、
間取りの工夫で、音の感じ方を軽減できる場合も。

音モレ対策として、ハイム独自のJBD(ジョイント・ビーム・ダンパー)工法を採用した床で、足音や掃除機音を抑制。寝室間の間仕切りは、石膏ボード二重貼りと40Kのグラスウールで遮音性を高め、日常の生活音を低減。排水管には遮音設計を施し、深夜の排水音を抑制。※音の感じ方には個人差があります。

二世帯・多世帯住宅では、生活スタイルや生活時間が親世帯と子世帯とで異なる場合が多く、例えば「孫が走り回る足音」「子世帯の深夜の帰宅音」「親世帯のテレビ音」など、普段の生活で発生する音が気になってしまうというケースが少なくありません。お互いにストレスを抱えてしまうことがないよう、音や振動の伝わりを抑えられる高い防音性能を持った床材や壁材を取り入れておきましょう。

セキスイハイムでは、床・壁・排水管などに音を軽減する仕様を採用しています(※)。また、寝室の配置など間取りでの工夫もご提案しています。普段の生活スタイルによってもご提案内容が変わる場合がありますので、間取り作成の前には、ぜひ一日の生活スケジュールや気になることをお聞かせください。

  • 音の感じ方には個人差があります。

Q4

家族構成が変わると、住みにくい家になるのでは?

A

可変性を考慮した間取り・構造の住まいなら、
その時々にぴったりな住まいのかたちを実現できます。

間取りの自由度が高い構造。強靭なボックスラーメン構造の躯体により、複数の部屋をつなげて大空間を実現することも可能です。

二世帯・多世帯住宅の場合、いずれ親世帯がいなくなった際にどうするかを心配される声も多いです。

完全分離型の二世帯住宅の場合は、親世帯部分を賃貸に出すことも検討できるでしょう。この場合は、あらかじめ玄関へのアプローチを分けた外構計画をしておくと、貸し手、入居者それぞれのプライバシーに配慮できます。

部分共有型・完全共有型の場合は、思い切って親世帯部分をリフォームし、子世帯がゆとりをもって住まうというのもひとつの方法です。

セキスイハイムの住まいは柱で支える構造のため、壁の配置にあまり影響を受けずに間取りの変更が可能です(※)。複数の部屋をつなげる、あるいは大きな部屋をいくつかの居室に区切る、といったリフォームが容易なので、その時々に合った間取りで住み続けることができます。

  • プランによっては家の中に構造用の柱や壁が出る場合があります。

Q5

親世帯を1階にすると、戸建てならではの底冷えが心配では?

A

家の中の温度差が少なくなるように計画をしましょう。

セキスイハイムの快適エアリー(床あったか仕様)のイメージ。世帯間の温度差を減らし、冬も快適に過ごせます。

二世帯・多世帯住宅の場合、移動のしやすさから、1階部分に親世帯の居室を計画することが多いです。一方で、1階はどうしても冬場に冷えやすいのが心配です。対策としては、断熱性能の高い家に住むことと、居室間の温度差をなるべく減らすことの2点が挙げられます。

セキスイハイムは、高い断熱性を持つ躯体に全室空調システム「快適エアリー」を組み合わせて、床下の大空間から1階の床全体を温めるため、居室以外の廊下や玄関・脱衣室の寒さも軽減。部屋から移動する際も寒さを感じにくく、快適に過ごせます。また、2階・3階も居心地よく過ごしていただける仕様もご用意しています。

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